ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020年の開催に向け 作品募集開始
ジョージ・ルーカス アワード、そして
米国アカデミー賞への切符を手に入れるのは?
映像作家への登竜門 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020年の開催に向け 作品募集開始
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」は、2019年
8月1日(木)より、22回目となる2020年の開催に向けた作品募集を開始いたしました。
募集要項はコチラ↓
https://www.shortshorts.org/ja/creators/
応募対象となるのは、次年度の米国アカデミー賞短編部門へのノミネート選考対象となる「オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門)」 および「ノンフィクション部門」 の4部門および、CGを使用したアニメーション作品を対象とした「CGアニメーション部門」、東京をテーマにした作品を募集する「Cinematic Tokyo部門」。2020年6月に開催予定の映画祭では、各部門優秀賞の発表と共に、オフィシャルコンペティションの優秀賞全3作品から選ばれるグランプリにジョージ・ルーカス アワードが授与されます。また、企業・行政によるブランデッドムービーを特集する「BRANDED SHORTS」も同時に募集スタートとなります。
SSFF & ASIAでは、2016年のグランプリ作品が第89回アカデミー賞短編実写部門でオスカーを獲得するなど、当映画祭を通じて躍進する監督が多数登場。昨年のシンガポール作品に続き、今年の映画祭でもジョージ・ルーカス アワード(グランプリ)は中国人監督 ツェンファン・
ヤンによる『見下ろすとそこに / Down There』が受賞。アジアのフィルムメイカーたちの勢いも感じられます。
SSFF & ASIA 2019 公式審査員をつとめた安藤桃子監督は「映画である理由を見出せる作品、生きている・魂が感じられる作品を特に評価した」とコメント。SSFF & ASIAでは、ショートフィルムだからこその強さ・魅力をもった作品と出会えるのを楽しみにしています。