「BRANDED SHORTS」 2020年の作品募集を開始

「BRANDED SHORTS」 2020年の作品募集を開始

日本で唯一の国際的な広告映像祭 BRANDED SHORTS

企業が制作したブランデッドムービーの作品募集を開始

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下、SSFF & ASIA)BRANDED SHORTS部門は、2020年の開催に向けて、企業や団体が制作したブランデッドムービーを国内外から募集いたします。

※応募期間:2019年8月1日(木)-2020年2月29日(土)

「ブランデッドムービー」は、企業が製作するショートフィルム。「ストーリー」を見せることで、企業のビジョンやコンセプトを顧客に対し伝えることができるうえ、インターネットやSNSの普及が進んだことで、新たなマーケティング手法として企業から注目を集めています。

SSFF & ASIAでは2016年、ブランドメッセージを映像によって発信するブランデッドムービーの制作増加や日本の動画マーケティング市場の拡大を受け、日本がアジアにおけるブランデッドムービーの発信地となることを目指し、「BRANDED SHORTS」という新しいプロジェクトを立ち上げました。

国際短編映画祭としての立場から、7つの審査基準(シネマチック/ストーリーテリング/エモーショナル/アイデア/オリジナリティ/シェアラブル/ブランディングパワー)を元にノミネート作品を選出します。ノミネート作品の中から、広告業界、映画業界、他業界の垣根を越えて集まる審査員により、Branded Shorts of the Year が選出されるとともに最もシネマチックなブランデッドムービーには「SUNRISE CineAD Award」が贈られます。

応募に関する詳細は以下の作品募集ページをご参照ください。

http://brandedshorts.jp/190801_call_for_entry_2020/


■Branded Shorts of the Year 2019 インターナショナルカテゴリー 受賞作品 

22 AGAIN

広告主: Loterías y Apuestas del Estado
監督:Javier Ruíz Caldera
広告会社: Contrapunto BBDO
制作会社: Lobo Kane


■Branded Shorts of the Year 2019 ナショナルカテゴリー/SUNRISE CineAD Award 受賞作品

The Party Bus 好きだなんて言えない

広告主:SHISEIDO
監督:柳沢 翔
制作会社:TowerFilm


 

SUNRISE CineAD Awardとは?
「映画をコミュニケーションメディアに」を理念のもと、全国の映画館でシネアドを展開する株式会社サンライズ社と共に、ノミネート作品の中から最もシネマチックなブランデッドムービーに「SUNRISE CineAD Award」が贈られます。