【シネマミュージアム】アート ショートフィルム プログラム見どころご紹介！
10月13日から始まるシネマミュージアム、美術館での上映にちなんで付けられたイベントタイトル！アートにまつわるプログラムも上映します。 チケットを予約したあなたもまだのあなたにもおすすめのプログラムをスタッフがご紹介！芸術の秋はショートフィルムをみよう！
今回ご紹介するプログラムはアート ショートフィルム プログラム
オバマ大統領のグラフィックが有名なストリートアートの巨匠シェパード・フェアリーをモチーフにした作品や、20世紀初頭に名だたる前衛美術家の創造の女神として君臨したアリス・プランを描いたアニメーション作品『モンパルナスのキキ』など“アート”がテーマのプログラム。齊藤工さん監督、楽曲を大橋トリオさんの「HONEY」を使用した『半分ノ世界』もこちらのプログラムで上映いたします！
なんといっても注目作品は、「オベイ・ジャイアント」の誕生秘話に迫った『オベイ・ザ・ジャイアント』。皆さんもどこかで1度は見たことがあるであろうオバマ大統領の大統領選でも使われたアート。彼のアートの原点に迫ります。なぜあのアート作品を作るに至ったのか？当時彼が制作したアートの題材になった市長に呼び出しを食らい、話すシーンは考えさせられる1コマです。
あらすじ：アメリカを代表するストリートアーティスト、シェパード・フェアリー。ロードアイランド造形大学の学生だった彼は、当時市長再選を狙う政治家のビルボードを見て、ある行動に出る…。日本でも絶大な人気を誇る「オベイ・ジャイアント」の誕生を描いた作品
そのほか、昨年のミュージックショート部門のＵＵＬＡとの特別製作作品にて制作した齊藤工さん監督、楽曲大橋トリオさんの「HONEY」を使用した『半分ノ世界』も特別上映！あの感動が再びスクリーンで味わえます！齊藤工さんファンは必見！
あらすじ：全日制高校に通う女子高生と、定時制高校に通う青年との、机の落書きを介した心の交流。単純な男女の恋愛ではなく、精神的な深い繋がりを描く今までにないラブストーリー。