【審査員情報】企業が製作したブランデッドムービーを特集する『Branded Shorts』部門 審査員に小山薫堂さんらが決定!
来年20周年を迎える米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下、SSFF & ASIA)は、2018年6月開催の映画祭における「Branded Shorts」部門の審査員として、放送作家の小山薫堂さんはじめ、広告業界、映画業界から多彩な方々が決定したことをお知らせいたします。(※「BRANDED SHORTS」は、企業や広告会社がブランディングを目的として制作したブランデッドムービーを特集する部門)
2017年6月の映画祭では、国内外から200作品以上のブランデッドムービーが集まりました。企業広告としての役割はもとより、企業の社会性や存在意義、哲学を表現するブランデッドムービーは、広告が豊かな時間をもたらすための新たな可能性を秘めています。また、企業、サービス、プロダクトなど、それぞれが持つ物語を表現するブランデッドムービーを特集することでSSFF & ASIAは、広告業界と映画業界をつなぎ、新たな市場を生み出していきたいと考えています。
2018年6月に開催予定の映画祭に向けて、ブランデッドムービーのエントリーを受け付け中です。エントリーは第一次締切が11月30日(木)、第二次締切が2018年3月30日(金)。ノミネート作品は SSFF & ASIAが定める7つの視点(シネマチック、ストーリーテリング、エモーショナル、アイデア、オリジナリティ、プロダクションクオリティ、グローバル性)を基に、審査員の協議により、最も評価された作品を国内国外、それぞれ「Branded Shorts of the Year」として映画祭内で表彰します。
小山薫堂(放送作家・脚本家)
高崎卓馬 (㈱電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター/CMプランナー)
高野文隆(㈱アサツー ディ・ケイ クリエイティブ・ディレクター/コミュニケーション・アーキテクト)
長谷部守彦(㈱博報堂 エグゼクティブ クリエイティブディレクター)
柳沢翔 (映像監督)
山戸結希 (映画監督)
※審査員は追加になる予定です。決定次第、お知らせいたします。
部門詳細については、Branded Shortsのオフィシャルサイトをご覧ください。http://brandedshorts.jp/