米国アカデミー賞公認アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル &アジアによる、日本で唯一の国際的なブランデッドムービーの祭典 第9回BRANDED SHORTS 作品公募開始!HR・人事・採用の視点で発信する「HR部門 supported by Indeed」 全国の観光PR映像を対象とする「第13回観光映像大賞」も!
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」が展開する、日本で唯一の国際的なブランディング映像部門 BRANDED SHORTSでは、2023年8月1日(火)より、2024年の開催に向けた作品募集を開始いたします。
URL https://brandedshorts.jp/2023/08/entry2024/
2016年に映画祭が設立したBRANDED SHORTS。企業や団体による、「広告」という枠を超えた、自らの社会的価値(生活者へのサービスやプロダクト、体験の訴求)を伝えることを目的とした生活者との新しいコミュニケーション、「シネマチックコミュニケーション」が発展してきた中で、映画祭はそれらをブランデッドムービーと定義つけ、8つの視点(必然性、認識変化力、シェアラブル、メッセージ力、視聴維持力、オリジナリティ、時代性、視聴後の想起力)で選定しています。
公募期間中は、最終ノミネートにつながるショートリストを発表し、2024年の映画祭に向けて、広告・映画業界など多彩な業界から審査員を迎え、最も優れたブランデッドムービーを「Branded Shorts of the Year」を選考・表彰いたします。
また、2022年からスタートしたHR部門 supported by Indeedでは、ブランデッドムービーの中でも人材採用に繋がるブランディングの観点で「パーパス」、「企業の魅力・カルチャー」、「メッセージ」、「視聴維持」、「オリジナリティ」、「視聴後の想起」を審査基準に、エンゲージメント性の高い映像作品を募集し、表彰します。
さらに、第13回観光映像大賞では、全国47都道府県を対象に“観光振興”という観点を持つ作品を募集いたします。
<Branded Shorts 2024 募集要項>
■募集期間:2023年8月1日(火)14:00より開始 ※応募締切は2024年2月末
■応募方法・応募に関する詳細:BRANDED SHORTS 2024 添付および作品募集ページを参照
■発表方法:2023年10月初旬~2024年4月初旬まで、各月の応募作品の中から選出したショートリストをウェブサイトにて発表。最終ノミネートとなる上映作品は2024年4月末までに発表予定
■応募に関する問い合わせ先:entry@brandedshorts.jp
URL http://brandedshorts.jp/entry2024/
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、世界のショートフィルムの祭典へと発展。2004年には米国アカデミー賞公認映画祭に認定され、同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生しました。現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。
また、2018年には映画祭20周年を記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となり、 翌1月には、20周年記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」も開催しました。
2019年の映画祭からは、アカデミー賞推薦枠がインターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品へと拡大し、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。
【公式ウェブサイト】 https://www.shortshorts.org