<イベントレポート>ブリリアショートショートシアターオンライン6周年 × BOOK SHORTS 10周年コラボレーションイベント
短編小説と短編映画:モノガタリの未来について語った一夜
~AIが書いたものを読みたいか~
別所哲也、大前粟生(作家)、加納愛子(Aマッソ)がトーク
国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)と連動し、年間を通じて世界のショートフィルムを届けるオンライン映画館、ブリリアショートショートシアターオンライン(BSSTO)は、今年2月で6周年を迎え、また、SSFF & ASIAで展開中の短編小説公募プロジェクトBOOK SHORTSが10周年を迎えることから、「短編映画と短編小説」をテーマにコラボレーションしたアニバーサリーパーティーを、2024年2月22日(木)、LIFORK Harajukuにて開催いたしました。
MCを、SSFF & ASIAおよびBSSTO代表の別所哲也がつとめ、第二回ブックショートアワードの大賞受賞者で、2023年には『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』が長編映画化され大きな話題となった小説家:大前粟生(おおまえあお)さんと、短編小説やエッセーも書かれる、お笑いコンビ、Aマッソ加納愛子さんをゲストに迎え、作家活動についてや原作の映像化、AIとの関係値まで、多岐にわたるトークが繰り広げられるとともに、小説が原作となったショートフィルムの上映も行われました。
BSSTOサイトでは、当日の模様のイベントレポートを掲載、当日上映した『ユキの異常な体質または僕はどれほどお金がほしいか』を特別配信しています。
ぜひご覧ください。