【世界初】SSFF & ASIA 全応募監督が「審査員」に。 ビジュアルボイスとディーカレット DCP、ブロックチェーンを活用した映画界初の 「価値循環型コミュニティ(DAO)」を始動!〜コミュニティで民主的に選ばれた DCP アワード受賞作に賞金 50 万円! LIFE LOG BOX 上での「貢献」と「報酬」が循環するブロックチェーン技術を活用した新たなクリエイターエコノミーの構築を目指す〜
株式会社ビジュアルボイス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:別所 哲也、以下「当社」)と株式会社ディーカレッ ト DCP(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO 兼 COO:平子 惠生、以下「ディーカレット DCP」)は、 デジタル通貨技術とブロックチェーンを活用した、新たなコミュニティサービスの構築に向けた実証実験(以下、本実証)を開始することをお知らせいたします。
【価値循環型コミュニティとは?】 クリエイターが「作って終わり」、ファンが「見て終わり」という従来の消費サイクルを打破し、双 方が「貢献」を通じて共に作品を育て、その成果を分かち合う、ブロックチェーン技術が可能にした新しい経済圏。
本プロジェクトが提唱する『価値循環型コミュニティ(DAO)』では、以下の 4 つの柱を通じ、クリエイターの情熱がダイレクトに価 値へとつながる新たなクリエイターエコノミーの実現を目指します。
● ① お金と貢献の循環: 「応援」や「制作参加」がデジタル通貨のリワードになり、次の映画へ投資されるサイクル
● ② 民主的な意思決定: 一部の審査員ではなく「コミュニティ参加者の投票」で、支援作やプロジェクトの方向性を決める環境
● ③ ステータスと機会の創出: レビューや拡散などの「貢献度」に応じて、VIP 招待や限定コンテンツ等の特別な権利が 得られる仕組み
● ④ 製作・公開の加速: チーム結成から宣伝までを DAO で一体化し、作品を「最速で世界へ届ける」コミュニティ連携
取り組みの第一弾として、2026 年 5 月に開催される国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(以下:略称「SSFF & ASIA」) 2026 で実施される DCP アワードにおいて、クリエイター同士が互いの作品を鑑賞し投票し合う体験のほか、作品に対する評価の可視化、など、時代を超えたクリエイター同士がこれまで以上に繋がる機会を創出し、次世代コミュニティ モデルの有用性を検証いたします。
また、応募者にはクリエイタープラットフォーム LIFE LOG BOX 上でデジタル参加証明を付与します。
■ 応募監督は明日 4 月 23 日(木)からコミュニティへの参加が可能!受賞作は 5 月 25 日(月)で のオープニングセレモニーにて発表。
DCP アワードは、応募者同士の投票によって決定されます。5 月 25 日(月)に開催を予定している SSFF & ASIA 2026 オープ
ニングセレモニーにて受賞発表・賞金 500,000 円の授与が行われます。また、副賞として、ディーカレット DCP 公認の「公式クリエ イティブパートナー」として選出させて頂きます。今後 1 年間にわたり、ディーカレット DCP が提供するトークン化預金「DCJPY」に関す るプロモーションムービーをはじめ、各種映像コンテンツの制作を優先的にご担当いただきます。
■ 本実証の背景:ビジュアルボイスがディーカレット DCP 様と目指す新たな「価値循環型コミュニテ ィ」
私たちは、ブロックチェーン技術を基盤としたデジタル通貨「 DCJPY」※を活用し、企業や地域、人々がより円滑につながる「価 値循環型コミュニティ」の創出を目指しています。
本実証では、当社との協業を通じて、クリエイター同士の繋がり強化や、ファンによるアワードプログラムの選定・運営、コミュニテ ィ内での DCJPY 活用などの実証に取り組む予定です。
クリエイター間の連携の場を作ることで創作活動を活性化させ、従来の「コンテンツを制作する側/消費する側」という枠組みを 超えたクリエイターとファンの共創関係を構築するなど、新たなコミュニティモデルへと進化させていくことがねらいです。DCJPY の導 入により、資金調達・活用の透明化、クリエイターへの適切なロイヤリティ還元、適切なリワード設計によるコミュニティ駆動モデルを 実現します。
※デジタル通貨 DCJPY:ディーカレット DCP が提供する円建てトークン化預金。トークン化預金は、銀行預金にブロックチェーンなどの技術を活用し、デ ジタル上で機能拡張したもの。
【図表 1】私たちが目指す価値循環型コミュニティ

■ ディーカレット DCP とのパートナーシップ契約締結と本実証の概要
当社は、ディーカレット DCP とパートナーシップを結び、価値循環型コミュニティ実現への第一歩として、SSFF & ASIA 2026 にて 「DCP アワード」を新設・実施します。DCP アワードでは、価値循環型のコミュニティ(DAO)の実証システムを活用し、応募するク リエイター同士が互いの作品を鑑賞・投票して受賞者を決定する新たな体験を提供します。また、他のクリエイターからの評価やフ ィードバックの可視化、Discord コミュニティを通じた繋がりの機会を創出します。
〈DCP アワード概要〉
対象作品:過去に SSFF & ASIA への応募歴がある作品
賞・特典 :優秀賞には賞金 50 万円が贈られるほか、副賞としてディーカレット DCP 公認の「公式クリエイティブパートナー」に 選出され、今後 1 年間にわたり DCJPY に関するプロモーションムービー等、各種映像コンテンツの制作を優先的に ご担当いただきます
実証スケジュール:
2026 年 3 月 30 日(月):DAO 参加者募集 / 「LIFE LOG BOX」にて作品エントリー受付開始
2026 年 4 月 23 日(木):DAO サービスでのエントリー開始
2026 年 4 月 30 日(木):DAO サービスでのエントリー締切
2026 年 5 月 7 日 (木):クリエイターによる投票開始
2026 年 5 月 25 日(月):SSFF & ASIA オープニングセレモニーにて受賞発表・賞金授与(予定)
【図表 2】 ビジュアルボイス×ディーカレットDCPで目指す世界観

■ 今後の展望:DCJPY を活用したトークンエコノミクスの推進と次世代コミュニティの拡張
次のステップとして当社のデジタル資産運用サービス「LIFE LOG BOX」や映画祭運営において、コミュニティサービスと DCJPY 活 用の実証を行う計画です。これらの協業を通じて、コミュニティを通じた資金調達により創作活動の原資を確保し、コンテンツ制作 のチームアップやリソースの相互補完を行い、ファンと創作過程を共有しながら作品を完成させられる世界観を目指します。作品 完成後も、作品のシェアや発信による認知度拡大、上映の場の共創、二次創作を通じた作品の経済圏拡張など、コミュニティを 通じてエコノミクスの最大化が可能となります。また、地方の映画祭運営の共創体制構築による地域活性化への貢献、過去の 名作フィルムの修復やデジタルアーカイブ化による映画文化の保護など、様々なコミュニティ構築も視野に取組みを進めて参ります。
〈当社とディーカレット DCP の協業で目指す方向性〉
• クリエイターエコノミー(DAO)内での資金循環
貢献活動に対するリワードとしてデジタル通貨 DCJPY を付与し、映画祭関連の支払いや、新しい映像制作のプロジェクト への支援(クラウドファンディング)、応援するクリエイターへの投げ銭などで活用してもらうことで、資金が循環するエコシス テムを構築します。
• 共 創 と 透 明 な 利 益 分 配 で 支 え る 持 続 的 創 作 環 境 の 構 築
資金調達、孤立した制作環境、複雑な権利分配という課題を抱えているクリエイターが、コミュニティ活用により、ファンや 他クリエイターとリソースや知見を共有し、共創や透明な収益還元を通じて自由な創作に打ち込める環境を継続的なコミ ュニティとして実現します。
• 「 推 し 活 」 を価 値に 変 え る 貢献 度の 可視 化 と 、 ファ ン への新 た なリ ワ ー ド体 験の 提供
作品の視聴やレビュー、投票企画やリアルイベントへの参加、作品のシェアや発信などのアンバサダー活動、コンテンツ制作 への協力などの行動データを可視化し、貢献度を正当に評価、還元します。コミュニティへの貢献度に基づき、映画祭の VIP チケットや著名人とのミートアップ、推し活実績の証明、関連グッズや限定コンテンツの優先購入権など、特別なインセ ンティブを付与し、ステータスに反映されることで、熱量の高いファンダムを形成します。
• 民 主 的 な コ ミ ュ ニ テ ィ の 組 成 と 相 互 連 携 に よ る ク リ エ イ タ ー エ コ ノ ミ ー の 活 性 化
自発的なコンテンツ制作のチーム作り、制作資金のクラウドファンディング、作品制作プロセスや映画祭運営へのファンの参 画、上映の場や作品の評価・プロモーションへのファンや支援者との共創など、様々なコミュニティを構築して相互に連携さ せることで、作品が生まれて公開され世の中に広がっていくまでの一連の流れを加速させることを目指します。
当社は、ディーカレット DCP との本実証を通じて、テクノロジーの力でクリエイター同士やクリエイターとファンとの繋がりを強化し、 コンテンツ業界における新たなクリエイターエコノミーのモデルケースの構築を目指してまいります。
【図表 3】 複数のコミュニティ構築による価値循環の全体像

■代表者からのコメント
● 株式会社ディーカレット DCP 代表取締役 社長執行役員 CEO 兼 COO 平子 惠生氏

SSFF & ASIA 2026 での「DCP アワード」の設立と、別所哲也さん率いるビジュアルボイス社との新たな挑戦は、次世代 のコミュニティモデルへ挑戦するための実証実験です。
私たちがデジタル通貨 DCJPY を活用し、創出を目指す「価 値循環型コミュニティ」 は、これまで価値化が難しかったファンの熱量や貢献、地域 に眠る文化的資産などのコンテンツの掘り起こしにとどまら ず、映画制作ではコミュニティを通じた資金調達やコンテン ツ制作のチームアップ、アワードプログラム構築や上映の場の創出、コンテンツの評価・拡 散まで、ファンとクリエイターが共に創り上げていく世界を目指しています。
このコミュニティは、クリエイターとファンがそれぞれ制作する側と消費する側ではなく、 クリエイティブの当事者として参画できる場でもあります。デジタル通貨の力で、クリエイター、ファン、そして地域社会が三位一体となって、新たな価値を創出し続ける次世代のクリエイターエコノミーを社会実装してまいります。
● ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 代表/ 株式会社ビジュアルボイス 代表取締役社長 別所哲也
SSFF & ASIA はこれまで、ランキング・プラットフォームを通じて、グローバルな動画クリエイターエコノミーの可能性を切り拓いてきました。映画祭を企画・運営するビジュアルボイスは、さらに Web3 やブ ロックチェーンを活用したデジタルデータ・アセットマネジメント事業「LIFE LOG BOX」を始動し、よ り民主化された次世代型クリエイターエコノミーの実現を目指していま す。

LIFE LOG BOX では、WaaS による Web3 への入口整備に加え、クリエイターの価値を補完するキャリア電子証明書の仕組みを構築してきました。 これにより、第三者によるキャリア証明をクリエイターや作品に紐づけ、 ユニークな ID ウォレットを基盤に、無名の人材でもグローバルに活躍できる環境が整いつつあります。
私たちが期待するのは、映画祭が価値を定めるのではなく、クリエイター 同士が価値づけを行うことで新たなコミュニティと価値観が生まれること です。動画やコンテンツは「観るもの」から「参加し、ともに作るもの」 へ進化しています。同じ志を持つ人々が集い、得意分野を持ち寄ること で、一人では実現できない創作が可能になります。
さらに、DAO 的な仕組みにより、透明性の高い意思決定や権利管理、収益分配が実現すれば、誰もが主体的に関われる新たなクリエイティブの形が生まれます。LIFE LOG BOX はその実現を目指してきました。
今回、ディーカレット DCP 社との協働により、これら新しいスタイルのアワード創出に挑戦できること を大変意義深く感じています。