【レポート】日本一の星空とショートフィルム鑑賞が楽しめる「SSFF & ASIA 2023 in 阿智-日本一の星空映画祭-」
「日本博特別プログラム上映」と
海外から映像クリエイターが参加しての
阿智村の魅発信プロジェクトも！
7/15（土）～23（日）まで、環境省が認定した日本一の星空を有する「長野県阿智村」で、日本一の星空とショートフィルム鑑賞が楽しめる「ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア 2023 in 阿智-日本一の星空映画祭-」が開催されました。
期間中の7月21日（金）と22日（土）の2日間は、令和5年度日本博２.0事業（委託型）として、「日本博特別プログラム上映」を行い、2本のショートフィルム（「阿智村の美、日本の美：シネマチック編」と「海の見える街で」）を上映しました。
また、「地方に外国人を取り組む施策」の一環として、海外からの3名の映像クリエイターに阿智村の各種ツアーに参加頂き、阿智村の魅力をそれぞれのSNSで発信頂きました。
今回、阿智村に滞在された3名は、インドネシアのYosep Anggi Noen監督、インドのGitanjali Rao監督、そしてアメリカからSalvatore D’Alia監督。
Noen監督とRao監督は、過去のSSFF & ASIAでグランプリを獲得された経歴をお持ちの他、イタリア出身のD’Alia監督には、今回の上映作品でもあります「阿智村の美、日本の美：シネマチック編」を過去にプロデュース・監督頂いた経緯があります。優秀な監督たちが阿智村に滞在され、「日本一の星空」と言われる阿智村の魅力を感じ、訪れた場所の写真や動画を世界に情報発信頂いたことにより、映画祭や阿智村の認知度もさらに向上したと思います。
SSFF & ASIA 2023 in 阿智-日本一の星空映画祭-オフィシャルサイト