なら国際映画祭でSSFF ＆ ASIA2024受賞作品セレクションを上映！
第8回目の『なら国際映画祭』が今週末いよいよ開催！
ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア 2024からは、10代のユースたちが映画を審査するYouth Jury Programmeの中で、「ベルリン国際映画祭・ジェネレーション部門」推薦の長編映画と並び、「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア2024」受賞作品の中から、推薦する短編映画５作品を上映します。
10代のユースたちが審査をする本プログラムは、クロージングセレモニーで彼ら“ユース審査員”が選んだ最優秀作品を発表し、“観る”という角度から映画に関わる機会をつくります。
SSFF & ASIAとしては、アジア発の新しい映像文化の発信と、新進若手映像作家の育成をこの、なら国際映画祭との取り組みを通じて展開してまいります。
＜上映作品＞
★ハーバードへの道 Road to Harvard 監督：ダン・チョン Director: Dan Chong
★ナイジェリアのバレエダンサー Then Comes The Body
監督：ジェイコブ・クルプニク Director: Jacob Krupnick
★せん SEN 監督：森崎ウィン Director: Win Morisaki
★プールのカニ A Crab In The Pool
監督：アレクサンドラ・ミョッテ & ジャン＝セバスチャン・アメル Director: Alexandra Myotte & Jean-Sébastien Hamel
★ヤマアラシのジレン Hedgehog’s dilemma監督：マテウス・リビンスキー Director: Mateusz Rybinski
https://nara-iff.jp/2024/program/youth/#0
■上映日時：９月２１日（土）１０：３０～１２：００
■会場：バスターミナルレクチャーホール