【レポート】蔵の街・川越のミニシアターで「キテミル川越」上映会を開催!
川越市とショートショートは、埼玉県川越市の魅力ある地域資源を発掘し、映像による発信を行うことを目的として、市内で撮影をおこなった映像作品を対象としたコンテスト「キテミル川越ショートフィルム大賞」を開催しています。
今回は、地元の皆さんに入選作品をご覧いただくべく、8月27日(日曜)、地元川越市の「川越スカラ座」さんで「キテミル川越ショートフィルム大賞」受賞作品の上映会を行いました。
開演前から、多くのご来場者にお集まりいただき、超満員の中、上映会を開始しました。
はじめに、SSFF & ASIA 2017会期中に開催された「キテミル川越ショートフィルム大賞」発表、授賞式の模様をダイジェスト映像で上映しました。
ダイジェスト映像上映後には、主催者の川越市より川合市長にご挨拶いただきました。
つづいて見事、大賞に選ばれた井上博貴監督『宝池に寄り道を』とノミネート作品の『ゆるい恋』『的場たぬき山公園』『いもガール』の上映を行いました。
上映後には、審査員を務めていただきました東京国際大学国際関係学部教授、渋谷哲也さん、監督の井上博貴監督と主演の水之直哉さんと久保陽香さんによる舞台挨拶が行われました。撮影秘話をお話ししていただき会場は大いに盛り上がりました。
また、奨励賞に輝きました『的場たぬき山公園』の小崎監督とキャストの方々にご挨拶していただきました。
上映会の最後には、茨城県の観光映像コンテスト「いばらきショートフィルム大賞」から「第4回いばらきショートフィルム大賞」の大賞作品『水戸黄門Z』の特別上映を行い、見どころ満載の上映となりました。
2年目を迎える「キテミル川越ショートフィルム大賞」は、来年1月31日まで作品募集中です。
たくさんのご応募募集しております。