東日本大震災から7年 防災について家族で学べるショートフィルム 『ぐらがくる』 を制作~3月10日(土)完成披露会&出演者によるトークショーも開催~
東日本大震災から7年 防災について家族で学べるショートフィルム 『ぐらがくる』 を制作~3月10日(土)完成披露会&出演者によるトークショーも開催~
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジアを運営するショートショート実行委員会は、横浜市と連携し、防災に関するショートフィルム『ぐらがくる』を製作しました。横浜市は、災害に強い人づくり・地域づくりに向け、横浜市民防災センターを活用した防災・減災の普及啓発に取り組んでいます。2016年4月には、防災センターがリニューアルされ、現在22万人を超える皆様にご利用いただいています。
本作品は、いつ来てもおかしくない大地震から身を守る備えに取り組んでいただくことを目的とし、とある横浜に住む家族と防災にうるさい不思議な猫のやり取りから、防災を学んでいただくストーリーとなっております。出演は堀部圭亮さん、佐藤藍子さん、山田美紅羽さん、我修院達也さん(おもに声の出演)、渡辺哲さんにご出演いただきました。数々の国際映画祭の短編映画部門で受賞歴があり、幼児向けTV番組『しまじろうのわお!』の総合演出も手掛けている平林勇さんがメガホンをとりました。エグゼグティブプロデューサーは、ショートショート実行員会代表の別所哲也。
また、2018年3月10日(土)、横浜市民防災センターにて実施する「3.11被災地応援イベント」内で完成披露会と出演者によるトークショーを行います。トークショーでは、出演者の皆様に、本作品に出演して感じた防災への思いや、発生から7年が経過する東日本大震災に対する思いなども語っていただきます。3.11応援イベントでは、本編の披露に加え、東日本大震災の横浜消防の動きにスポットを当てたパネル展示や消防名物「消防うどん」を先着200名の方に提供いたします。
【タイトル】 『ぐらがくる』
【監督】 平林 勇
【出演】 堀部圭亮、佐藤藍子、山田美紅羽、大福・小雪(猫)、我修院達也、野島直人、大村一真、渡辺哲
【作品時間】 16分
【ホームページ】 http://bo-sai.city.yokohama.lg.jp/
【上映場所】 横浜市民防災センター 災害シアター
【上映期間】 平成30年3月10日(土)から
【上映回数】 一日最大12回(体験ツアー内で上映)
【あらすじ】
横浜に住む小学生の田中けやき。ある日、けやきの前に、関東大震災を経験した防災にうるさい猫が現れた。猫はけやきの家に上がり込み、けやきの父・雄二郎や母・さくらに対し、地震への備えが全然出来ていないと注意するが、雄二郎は猫に反発して、言うことを聞こうとしない。しかし、その猫の正体は思いがけないものだった。突然現れた猫をきかっけとして、防災の大切さ、自助共助の大切さを説く、横浜を舞台にしたハートフルコメディ。【監督プロフィール】
平林勇
1972年生まれ。武蔵野美術大学卒業。グラフィックデザイナーを経て、映像ディレクターに。 主にコマーシャルムービーを演出するかたわら、独自に短編映画制作を始め、カンヌ映画祭監督週間、ベネチア国際映画祭、ベルリン国際映画祭、ロカルノ国際映画祭、サンダンス映画祭などで上映される。アニメーション作品『663114』が、ベルリン国際映画祭でSpecial Mention 受賞。『BABIN』がロカルノ国際映画祭で審査員特別賞、ヤングジュリー賞を受賞。2012年より、幼児教育番組『しまじろうのわお!』の総合演出を務める。『しまじろうのわお!』は、国際エミー賞、バンフワールドメディアフェスティバルにノミネート。
【監督】 平林 勇
【出演】 堀部圭亮、佐藤藍子、山田美紅羽、大福・小雪(猫)、我修院達也、野島直人、大村一真、渡辺哲
【作品時間】 16分
【ホームページ】 http://bo-sai.city.yokohama.lg.jp/
【上映場所】 横浜市民防災センター 災害シアター
【上映期間】 平成30年3月10日(土)から
【上映回数】 一日最大12回(体験ツアー内で上映)
【あらすじ】
横浜に住む小学生の田中けやき。ある日、けやきの前に、関東大震災を経験した防災にうるさい猫が現れた。猫はけやきの家に上がり込み、けやきの父・雄二郎や母・さくらに対し、地震への備えが全然出来ていないと注意するが、雄二郎は猫に反発して、言うことを聞こうとしない。しかし、その猫の正体は思いがけないものだった。突然現れた猫をきかっけとして、防災の大切さ、自助共助の大切さを説く、横浜を舞台にしたハートフルコメディ。【監督プロフィール】
平林勇
1972年生まれ。武蔵野美術大学卒業。グラフィックデザイナーを経て、映像ディレクターに。 主にコマーシャルムービーを演出するかたわら、独自に短編映画制作を始め、カンヌ映画祭監督週間、ベネチア国際映画祭、ベルリン国際映画祭、ロカルノ国際映画祭、サンダンス映画祭などで上映される。アニメーション作品『663114』が、ベルリン国際映画祭でSpecial Mention 受賞。『BABIN』がロカルノ国際映画祭で審査員特別賞、ヤングジュリー賞を受賞。2012年より、幼児教育番組『しまじろうのわお!』の総合演出を務める。『しまじろうのわお!』は、国際エミー賞、バンフワールドメディアフェスティバルにノミネート。