【アーカイブ映像公開!】ミラーライアーフィルムズ トークイベント
2021年6月13日(日)にSSFF & ASIA 2021のイベントとして、
表参道ヒルズ スペースオーで開催した「ミラーライアーフィルムズ ワールドプレミア&トークイベント」について、アーカイブ映像として編集し、本日映画祭YouTubeチャンネルにて公開いたしました。
「ミラーライアーフィルムズ」は、役者を目指す全ての人に「学び」と「チャンス」を提供するため、 2017 年にスタートしたサービス「 MIRRORLIAR 」が、新たに立ち上げたプロジェクト。“変化”をテーマとした36名の監督による短編映画を4シーズンに渡りオムニバス形式で紹介していく。第一弾となるSeason 1は9月17日より全国順次公開。
SSFF & ASIA 2021のイベントでは、「ミラーライアーフィルムズ」発起人の山田孝之さん、阿部進之介さん、伊藤主税プロデューサーとともに、本プロジェクトで一般公募した短編映画の中から選抜された、針生悠伺監督、 村上リ子監督、 西遼太郎監督、 Ken Shinozaki監督(オンライン参加)の4名と、 映画祭代表の別所哲也が登壇し上映とトークを繰り広げました。
本日公開のアーカイブ映像では、このイベントトーク部分にフォーカスしています。
「だれでも映画を撮れる時代」、誰もが自由に映像作品を創ることができる、自由で新しい映画製作の実現を目指して、年齢や性別、職業やジャンルに関係なく、若手とベテランメジャーとインディーズが融合して切磋琢磨しながら作品を作り上げるという、本プロジェクトの立ち上げ背景から、ショートフィルムならではの可能性、プロジェクトの未来像を語りました。
「ショートフィルムの新しい見せ方をどんどん開拓していってほしい」(別所)、「新たな才能に出会い、日本の才能がどんどん育っていく環境が作れると良い」(阿部さん)「年間で全国上映していく中で、何に出会えるのか、ワクワクを感じられるショートフィルムをもっと身近に感じられるようになる。」「ミラーライアーフィルムズは新たな才能の発掘のプロジェクト。監督、俳優、とジャンルで分けずに、みんなが挑戦すれば良い。人が育って、日本に才能があることを広めていきたい。」(山田さん)と熱い思いが語られた模様をぜひご覧いただけましたら幸いです。