SSFF & ASIAが推薦した海外招聘監督の新鮮な感性で「東京」を映像化し、新たな東京の魅力を引き出すコラージュ映像

2018年度製作作品 『トーキョー シネマアンサンブル 2018』

Tokyo Cinema Ensembleは、SSFF & ASIAが推薦した海外招聘監督の新鮮な感性で「東京」を映像化し、新たな東京の魅力を引き出すコラージュ映像です。3年目の今回は、東京の「Morning」「Day」「Night」をテーマに都内各地の多彩な表情を切り取って一本の映像に凝縮しました。

さらに、海外でも人気のある和楽器とロックバンドを融合させた、新感覚ロックエンタテインメントバンド「和楽器バンド」に描き下ろし楽曲を提供いただきました。太鼓や三味線の音など、和のテイストを基調にし、国際都市TOKYOのエネルギーを感じる仕上がりになっています。

本編

参加監督

Marianne Farley

カナダ出身。監督、脚本、プロデュース、女優など、多岐にわたって活動する。過去に4本の短編作品を発表し、現在は長編2作品を制作中。2014年に制作した初短編作品『Ransack』は世界中数々の映画祭にて入選された。

Pedro Collantes

マラガ映画祭やパームスプリングス国際映画祭など世界中の映画祭で受賞歴を持ち、短編作『SERORI』は2014年最優秀短編スペイン映画として雑誌Cahiers du Cinemaniに掲載されるほか、翌年のベネチアビエンナーレでも上映された。

Jeanette Aw

シンガポール国立大学演劇学科にて優等学士学位を取得。女優としてのキャリアをスタートさせ、17年間にも及び主演女優賞を含む様々な演劇賞を受賞。
自らの人生を描く物語を伝えるために初短編作品 『ラスト・エントリー』 を制作。

メイキング

ロケ地紹介

楽曲提供

和楽器バンド

詩吟、和楽器とロックバンドを融合させた新感覚ロックエンタテインメントバンド。2014年4月にアルバム「ボカロ三昧」でデビュー。

2015年に発売したセカンドアルバム「八奏絵巻」はオリコン週間ランキング初登場1位を獲得し、第57回「輝く! 日本レコード大賞 企画賞」を受賞。

昨年はこれまでの集大成ともいえるベストアルバム「軌跡 BEST COLLECTION+」を発売。収録曲「千本桜」のミュージックビデオはYouTubeでの再生数が7,400万回を突破し、世界各国から数多くのコメントが寄せられている。

また国内外においてライブを積極的に行い、結成から3年経たずして初の日本武道館公演、海外においては北米単独ツアーを開催。
今、音楽シーンにて最も勢いのあるロックバンドとして注目を集める。

2017年度製作作品 『トーキョー シネマアンサンブル 2017』

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2016年度製作作品 『東京未来日記』

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