「若手クリエイターのみなさん、ジュリエットにじゃんじゃん作品を売り込んでください!」とJohnさん(左)
「取り扱い注意!」は、薪割りをする父親の姿を見ていた小さな子どもが、自分も薪割りに挑戦してみる、という非常にシンプルな作品。
わずか2分のストーリーながら、とてもハラハラドキドキさせられ。最後には予期せぬオチが待っています。
どのようにしてこの作品のアイディアが生まれたかについて、ジュリエットさんは、
「この作品と同名タイトルのピンクフロイドの曲があるのですが、Jason Stutter監督はその曲を聴いてアイディアが浮かんだとのことです」
と説明してくれました。
また、観客からニュージーランドのショートフィルム事情について教えてほしいという質問があがると、ジュリエットさんは
「ニュージーランドでは、ショートフィルムはジャンルとして地位を得ていて、ロード・オブ・ザ・リングのピーター・ジャクソン監督などもショートフィルムを撮っています。
それと、ニュージーランドは島で、のんびりしててあんまりすることがないからみんな映画作ってるんじゃないかしら(笑)。カンヌの関係者に聞いたら、カンヌに最も作品を出品した国が、フランスとニュージーランドだったそうですし」と答えてくれました。
またジュリエットさんは、本作との出逢いについて、
「Jason監督が作品を売り込みに来ました。ちょうど私は非常にインパクトのある作品を売り出したいと思っていたので、迷わず担当することにしたんです」と回答。
MCのJohnさんは、「若いフィルムメーカーのみなさん、ぜひ彼女に作品を売り込んでください!」と呼びかけていました。
わずか2分のストーリーながら、とてもハラハラドキドキさせられ。最後には予期せぬオチが待っています。
どのようにしてこの作品のアイディアが生まれたかについて、ジュリエットさんは、
「この作品と同名タイトルのピンクフロイドの曲があるのですが、Jason Stutter監督はその曲を聴いてアイディアが浮かんだとのことです」
と説明してくれました。
また、観客からニュージーランドのショートフィルム事情について教えてほしいという質問があがると、ジュリエットさんは
「ニュージーランドでは、ショートフィルムはジャンルとして地位を得ていて、ロード・オブ・ザ・リングのピーター・ジャクソン監督などもショートフィルムを撮っています。
それと、ニュージーランドは島で、のんびりしててあんまりすることがないからみんな映画作ってるんじゃないかしら(笑)。カンヌの関係者に聞いたら、カンヌに最も作品を出品した国が、フランスとニュージーランドだったそうですし」と答えてくれました。
またジュリエットさんは、本作との出逢いについて、
「Jason監督が作品を売り込みに来ました。ちょうど私は非常にインパクトのある作品を売り出したいと思っていたので、迷わず担当することにしたんです」と回答。
MCのJohnさんは、「若いフィルムメーカーのみなさん、ぜひ彼女に作品を売り込んでください!」と呼びかけていました。