オープニングイベントが無事終了した後、会場ではマスコミ向けの取材タイムが設けられました。
取材タイムでは、昨年、オムニバス作品「R246 story」の「ありふれた元気」という作品を監督し、昨年度の話題賞を受賞。
今年の話題賞のプレゼンターを務めてくださった須藤元気さんと土屋アンナさん、別所代表がマスコミからの質問に答えました。
「息子さんには作品を見せたんですか?」という質問に「見せた。けどなーんにも言ってなかった(笑)」と話すアンナさん。
「ちょっと考えさせられるストーリーかもしれないけど、でも子どもと一緒にぜひ見て考えてほしいと思って作りました」と、答えていました。
またイベントの中で須藤さんからトロフィーを受け取ったアンナさんは、司会からの「今日をきっかけにおふたりのコラボショートなどはいかが?」という質問に、「アタシと一緒にやったら大変よー、性格悪いから!(笑)」とコメント。
須藤さんの「大丈夫です、僕Mなんで」というフォローに「アタシもMなのよー!」と答える一幕も。
「フィッシュ・ボーン」は、CGクリエーターとして著名なイワタナオミ氏と共に、人類滅亡後の地球を描いた作品。
「BLUE PACIFIC STORIES」はアンナさん以外にもAIさんが「TAKE ACTION」を、Microさんが「カモミールの羽」をそれぞれ制作しており、8月1日より全国公開されます。
みなさま、ぜひ劇場に足を運んでみてくださいね!