いつも笑顔を絶やさないユ・ジテさん
今年、選考のために見た1,500本の中でトップ5に入るユニークな作品! とJohnさんも絶賛
SSFFをいつも心から応援してくれ、毎年優れたショートフィルムを出品してくれる、韓国のトップスター、ユ・ジテさん。
今年も自らが監督・主演をこなした作品「招待(Invitation)」をひっさげて、ここ原宿に駆けつけてくれました!
熱心な女性ファンで埋め尽くされた会場では、みなさんジテさんのかっこよさに見とれてしまったのか、上映後にジテさんへの質問を募っても、なかなか手が挙がらないという瞬間も。
そんな一瞬の間のあと、ジテさんのファンサイトを運営しているという女性が
「この作品はクリス・マルケル監督(※)へのオマージュとして作ったと聞きましたが」と質問。
※スチール写真のみで構成されたショートフィルムなどで有名な、フランスの写真家/映画監督
ジテさんは
「クリス・マルケルは、最近の映画監督にたいへん影響を与えた人物です。
彼の手法は今では考えられない斬新なもので、映画“12モンキーズ”なども彼に影響を受けていると聞いています。
私は、彼に対して憧れや尊敬よりも、手法に着目し、憧れてこの作品を作りました」と、専門的な話しをとてもわかりやすく解説してくれました。
さらに、別の観客から
「映画祭に出品されている、アジアのさまざまな国の作品をご覧になって、どんな感想を持ちましたか?」と尋ねられると、
「今の上映は、もちろんみなさんと一緒に客席で見ました。それぞれにそれぞれの魅力がありますね。
映画とひとくちにいっても、本当にさまざまなジャンルのさまざまな作品がありますが、
この映画祭に入選したということは。すでに賞をとったと同じぐらい栄誉なこと。
ぜひ今回の作品を撮った監督のみなさんに、長編を撮っていただきたいですね」と、エールを送っていました。
今年も自らが監督・主演をこなした作品「招待(Invitation)」をひっさげて、ここ原宿に駆けつけてくれました!
熱心な女性ファンで埋め尽くされた会場では、みなさんジテさんのかっこよさに見とれてしまったのか、上映後にジテさんへの質問を募っても、なかなか手が挙がらないという瞬間も。
そんな一瞬の間のあと、ジテさんのファンサイトを運営しているという女性が
「この作品はクリス・マルケル監督(※)へのオマージュとして作ったと聞きましたが」と質問。
※スチール写真のみで構成されたショートフィルムなどで有名な、フランスの写真家/映画監督
ジテさんは
「クリス・マルケルは、最近の映画監督にたいへん影響を与えた人物です。
彼の手法は今では考えられない斬新なもので、映画“12モンキーズ”なども彼に影響を受けていると聞いています。
私は、彼に対して憧れや尊敬よりも、手法に着目し、憧れてこの作品を作りました」と、専門的な話しをとてもわかりやすく解説してくれました。
さらに、別の観客から
「映画祭に出品されている、アジアのさまざまな国の作品をご覧になって、どんな感想を持ちましたか?」と尋ねられると、
「今の上映は、もちろんみなさんと一緒に客席で見ました。それぞれにそれぞれの魅力がありますね。
映画とひとくちにいっても、本当にさまざまなジャンルのさまざまな作品がありますが、
この映画祭に入選したということは。すでに賞をとったと同じぐらい栄誉なこと。
ぜひ今回の作品を撮った監督のみなさんに、長編を撮っていただきたいですね」と、エールを送っていました。