SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2009

  • SHORT SHORTS FILM FESTIVAL
  • SHORT SHORTS FILM FESTIVAL ASIA
  • ストップ!温暖化部門
  • Japanese
  • English
This text is replaced by the Flash movie.
  • Home
  • 開催概要
  • 上映作品
  • 上映スケジュール
  • チケット情報
  • ニュース
  • 映画祭レポート
  • ツアー情報
  • アワード
  • お問い合わせ

Home > 映画祭レポート > 映画祭レポート詳細

映画祭レポート

2009.06.14

06.14 22:00 アフターパーティ!

2009.06.14

06.14 21:01 速報 アワードセレモニー(2)

2009.06.14

06.14 20:40 速報 アワードセレモニーにて受賞発表!

2009.06.13

06.13 15:30 AJ-C Program 大賑わいのQ&A(2)

2009.06.13

06.13 15:30 AJ-C Program 大賑わいのQ&A(1)


facebook

Short Shorts Festival & ASIA 2010 作品募集!
スポンサー募集
スペシャルゲスト
応援メッセージ
Brillia Short Shorts Theater
蛙男商会
Brillia Short Shorts Lounge
SSF 2009 携帯サイト
Sony Music

映画祭レポート詳細

2009.06.12

06.12 15:15 AJ-B質疑応答(2)

大ファンのユ・ジテさんと一緒に登壇し、緊張気味のLee Ji-yoon監督(左)

現在、日本とアメリカを行き来しながら映画製作に取り組んでいる落合賢監督(中央)とプロデューサーの兼原麻弥さん(右)

「一人あそび」は、おままごと遊びをする子どもの目線を通して家庭の崩壊を描いた、とても胸が痛む作品。
観客からは
「とてもショックを受けました。家庭崩壊や児童虐待は日本でも社会問題になっていますが、韓国でも問題になっているのですか?」という質問が。
Lee監督は、
「この作品を作る際に資料をたくさん集めましたが、その中に、実際にこの作品のように子どもが家にひとりで取り残された事件の新聞記事があったというのがひとつ。そして、自分の経験も少し入っています」と答えていました。

ところで、実はユ・ジテさんの大ファンだというLee監督。MCのJohnさんから「ジテさんの作品を見てどうでしたか?」と尋ねられたLee監督は、真横にいるジテさんに照れながら、「私は次の作品の予定がまだ立っていないのですが、ジテさんにはたくさん作品を撮ってほしいです」と話してくれました。

そして最後は、「ハーフケニス」の落合賢監督と、プロデューサーの兼原麻弥さんです。
これまでの作品は、デジタルでの撮影が多かったという落合監督。
観客から「ストーリーに日本的な叙情性がありながらも、アメリカの乾いた空気がよく感じられる映像でした。これはフィルムで撮ったのですか?」との質問を受け、
「僕自身、デジタルとフィルムは感情を表す上で違うものと考えていますが、今回はフィルムの粒子が主人公の心情を表すのに適していると思ったので、35ミリフィルムで撮りました」と説明。
映画の作り手ならではのこだわりが大いに感じられたひとときでした。
1つ戻る 一覧に戻る 1つ進む

ダウンロード | プレスリリース | サイトマップ | メールマガシン | Q & A | 個人情報保護方針

アジア最大級の短編映画祭 SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2009

Copyright © 2009 Short Shorts Film Festival & Asia 2009. All rights reserved.