~心ノ中ノ、街ヲ書コウ~ 名古屋を舞台にしたショートストーリー4 本が原宿に到着!映像の分野における才能の発掘・育成と、名古屋の隠れた魅力を全国へ発信するため、名古屋を舞台としたショートフィルムの監督を募集し、今年も新進気鋭の若い映像監督の作品が完成!
秀作揃いの一般初公開の3作品とアンコール上映1作品にご期待下さい。
June 20th Sun | ラフォーレミュージアム原宿 | 11:15 - 13:05 | |
なりゆきで"喋る車"を購入した青年。やがてすっかり仲良くなる二人。青年は現実から逃げるように、ずっとこのままでいいと思い始める。一方、車のほうはある一計を企んでいた…。
結婚を控えた田村浩平は、婚約者と仲間たちとともに22年前に生き別れた父親に会いに行く。船の上で再会する父子だったが、ふたりのあいだに流れるのは感動ではなく、ただひたすらに気まずい沈黙であった。
名古屋の広告事務所で地元企業の会社概要を制作する門脇菜々(27)は、デザイナーとしての仕事を見い出せずにいた。 そんな折、疎遠だった祖母と出かけた農業センターでデザイナーとしてあるべき姿勢に気付いていく。
核戦争の影響により起きた異常気象により、世界は新しい氷河期を迎え、社会的混沌から抜け出すため、日本は軍事国家となった。軍のボランティアとして働くみゆきは、究極の選択を迫られることになる。