柳ゆり菜さん、芋生悠さん舞台挨拶決定！！／SSFF & ASIA 2019 秋の映画祭

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柳ゆり菜さん、芋生悠さん舞台挨拶決定！！

2019/09/19

10/16追記：
芋生悠さん舞台挨拶の日時が変更となります。【変更後】10月19日 (土) 19:00～20:40
詳細はこちらをご覧ください。

10月17日(木)～10月20日(日)に開催される『ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2019 秋の映画祭(SSFF & ASIA 2019 秋の映画祭 )』内で注目の若手女優・柳ゆり菜さん、芋生悠さんの舞台挨拶を行います。

SSFF ＆ ASIA 2019 秋の映画祭では、6月に開催されたSSFF & ASIA 2019の各アワードの受賞作品を始め、人気俳優の菅田将暉さんが監督を務める作品などを上映します。

柳ゆり菜さんは、朝ドラ「マッサン」の出演をはじめ、2018年公開の映画『純平、考え直せ』ヒロイン役で出演するなど今大注目の女優の一人です。
人生に連続する「選択」を描く物語・受賞プログラム５「ヒューマン作品特集」内にて上映『名前ってふたつ以上の鐘の音』に出演しています。
本作は、おとぎ話や昔話、民話、小説などをもとに二次創作した短編小説を公募するプロジェクト『ブックショートアワード』の第４回を受賞した入江巽さんの短編小説をショートフィルム化した作品です。

『名前って、ふたつ以上の鐘の音 /A NAME: A BELL THAT KEEPS RINGING』
製作年2019
監督：たかひろや/15:47/日本/ドラマ/2018
あらすじ：ジュリアンはフランス人の父から「コンドーム」の性を、日本人の母から「田中」の性を受け継いだ日仏ハーフの少年。大学生となった彼は、自分の名前が持ち合わせてしまった意味合いに葛藤していた。名前のコンプレックスから周囲との接触を避けていた彼だが、偶然にも自分と同じように「名前」に翻弄されてしまった小俣姉弟に出会ったことで、彼の中で何かが変わり始める。

柳ゆり菜　(Yurina Yanagi)

1994年、大阪市生まれ。2013年、「smart Boys & Girlfriendオーディション」で特別賞を受賞しデビュー。2014年、NHK朝の連続テレビ小説『マッサン』で、赤玉ポートワインのポスターをモデルにした「太陽ワイン」のポスターでモデルを演じ注目される。近年の主な出演作に映画『純平、考え直せ』(森岡利行監督)、『ここは退屈迎えに来て』(廣木隆一監督)などがある。

芋生悠さんは、女性の視点が光る作品群、受賞プログラム３「輝く女性映画人特集」内で上映『ヒゲとレインコート』で友達に言えないフェチズムに悩む主人公を演じています。
本作で芋生さんは、実力派の役者たちに贈られる賞、SSFF & ASIA 2019ベストアクトレスアワードを受賞しています。また『恋するふたり』、『JKエレジー』、『左様なら』、『ソワレ』など多くの映画に出演。国内外で幅広く活躍しています。

『ヒゲとレインコート／Beard and Raincoat』
監督：八幡貴美（Kimi Yawata)/11:53/ 日本/ドラマ/2018
あらすじ：どこにでもいる普通の女子高生カナコはある日偶然にも彼氏の兄のヒゲに触れ、そのジョリジョリとした触感が忘れられなくなってしまう。しかしそのヒゲの兄もまた別のフェチを持っていた。

芋生悠　 (Haruka Imou)

1997年生まれ、熊本県出身。出演する新作映画「37seconds」(HIKARI監督)はベルリン国際映画祭パノラマ部門にて観客賞とアートハウス系の映画を支援するCICAEアートシネマ賞をＷ受賞。2018年に公開した「あの群青の向こうへ」（廣賢一郎監督）では門真国際映画祭2018にて最優秀主演女優賞を受賞。今後、8/9公開「JKエレジー」(松上元太監督)、9/6公開「左様なら」(石橋夕帆監督、主演)、2020年公開「ソワレ」(外山文治監督、村上虹郎とW主演)、「浮かぶ」(吉田奈津美監督)などの公開作品を控えている。