SSFF & ASIA 2021 Outline
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SSFF & ASIA 2021 開催概要
名称
ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2021 (SSFF & ASIA 2021)
開催期間
2021年6月11日(金)~2021年6月21日(月) ※オンライン会場の一部は4月27日(火)~6月30日(水)
上映会場
表参道ヒルズ スペース オー、iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ、TORQUE SPICE & HERB,TABLE & COURT、赤坂インターシティコンファレンス、LINE CUBE SHIBUYA、オンライン会場ほか ※開催期間は各会場によって異なります
上映作品
世界約120の国と地域から集まった6000本以上の中から、選りすぐりの約250作品を上映。 ※全てのイベント、上映作品などの情報は変更の可能性があります。
料金
無料上映(一部、有料イベントあり) ※【リアル会場】の無料チケット予約は5/12(水)14:00から開始予定です。詳しくはチケットページをご覧ください。
主催
ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会
※全てのイベント、上映作品などの情報は変更の可能性があります。
《重要なお知らせ》 SSFF & ASIA 2021新型コロナウィルス 感染拡大予防対策の実施について
SSFF & ASIA 2021では、開催にあたり以下の新型コロナウィルス感染拡大予防対策を実施しております。お客様にはご不便をおかけしますが、安全な実施のため、ご理解とご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い致します。

【お客様へのお願い】

【1】来場前
ご来場前にご自身の体調の確認と体温測定をお願いいたします。(ご来場時に37.5℃以上の発熱が確認された方はご入場いただけません)
・新型コロナウィルス感染から回復後2週間以内の方は、イベントご参加について事務局までご相談ください。

【2】受付時・待機時・入場中・退場時
・ご来場時、受付にて検温致します。37.5°C以上の発熱が確認された方はご入場頂けません。
・マスクの着用を必ずお願いいたします。(マスクをお持ちでない方には受付にて配布致します。
・手洗い・手指消毒にご協力ください。受付時、入場時はスタッフが来場者様全員に手指消毒させていただきます。
・待機時の咳エチケットを遵守ください。※咳・くしゃみをする際は、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻を押さえて頂きますようお願いいたします。
・待機時の会話、大声による発声はお控えください。
・待機時のお客様同士の距離の確保にご協力ください。
・退場時は混雑緩和のため、後方のお客様より規制退場とさせて頂きます。スタッフの案内があるまでその場でお待ち下さい。

【3】場内
・上映会中に体調が悪化するなど変化、気分が優れない場合は、無理をなさらずに お近くのスタッフまでお申し出ください。
・上映会中もマスクの着用をお願いいたします。
・ソーシャルディスタンスの確保のため席間隔をあけております。ご自身で席を動かす行為は禁止致します。

【主催及びスタッフの対策】
・スタッフは事前に検温、体調を確認したうえで当日運営致します。
・スタッフは全員マスクを着用致します。
・受付台には飛沫防止シートを設置致します。
・扉、受付台等、会場内の定期的消毒作業を実施致します。
・会場内には、コロナ感染症対策及びお客様へのご案内ボードを設置致します。
・会場内でのソーシャルディスタンス、席間隔に関しては、各会場にて異なります。
・感染症対策のため、場内での飲食は禁止とさせていただきます。

※上記対策は、内容を変更することがあります。予めご了承ください。
2021年度開催テーマ
CINEMAdventure
世界中のフィルムメイカーたちが今どんなことを考え、「シネマ(映画)」として発信しているか―。 それを掴むために、今年の映画祭では「CINEMADventure(シネマドベンチャー)」という造語を開催テーマに掲げます。この造語には「シネマ」「ベンチャー」「アドベンチャー」「アド」の意味を込めました。 自由な発想に基づく創意工夫を重ねて作るショートフィルムは、これまでも溢れる「ベンチャー(開拓・新しいもの)」精神で、人々を「アドベンチャー(冒険・探求心)」へと導いてきました。 近年では、経済を動かし暮らしを支える企業や団体も、「アド(広告)」の観点からブランディングのためのショートフィルムを作り始めています。世界とつながる国際短編映画祭として、フィルムメイカー、来場者、視聴者、そして映画祭をサポートいただく方々と一緒に「CINEMADventure」を体現できればと思います。
ショートフィルムとは
ショートフィルムとは、長いもので30分前後、短いものはわずか1分ほどの映画作品です。SSFF & ASIA のオフィシャルコンペティションでは、25分以内の作品を公募の条件としています。短尺とはいえ、ドラマ、アニメーション、ドキュメンタリーなど多彩な持ち味の作品があり、短い尺だからこそできる映像表現や、ウィットに富んだ物語が数多く制作されています。 ジョージ・ルーカス、フランシス・フォード・コッポラ、スティーブン・スピルバーグなど、その歩みをショートフィルムからスタートしている監督も少なくありませんし、著名な俳優が出演している作品も多数あります。また、ショートフィルムは若手映像作家が力を養うためのフォーマットであり、映画祭はまさにその登竜門といえます。未来の映像作家たちの可能性に、この映画祭で触れてみませんか。
本映画祭の歩み
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生しました。 現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。また、2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、2001年にSSFFで観客賞を受賞したジェイソン・ライトマン監督に、SSFF&ASIAから名誉賞が送られました。 また、2019年の映画祭より、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞、最大4作品が翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得し、2020年からはソニー株式会社にオフィシャルコンペティションをサポートいただいています。 SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。
応援メッセージ
東京都知事からのメッセージ
「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2021」の開催に当たり、共催者である東京都の知事として、ご挨拶申し上げます。
今年で23年目となる「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」は、今やアジア最大級の国際短編映画祭へと成長を遂げました。若さと才能にあふれた映像クリエイターが、凝縮された時間の中に、人間と自然の姿を描き出しています。この映画祭を跳躍台に、数多くの才能が世界へと羽ばたいていることを嬉しく思います。
「東京」をテーマとしたコンペティション「Cinematic Tokyo部門」は、今年で5年目を迎えました。都市は、まるで生きているかのように、日々、その姿を変えていきます。このコンペティションが回を重ねることで、国内外のクリエイターが切り取る時代の断片が集まり、伝統と革新が同居する「Tokyo」の多彩な魅力を、より鮮明に世界の方々に知っていただけるものと考えています。
昨年度に続き、本フェスティバルはコロナ禍での開催となりました。セレモニーのLIVE配信やセミナーのオンライン実施など、「新しい日常」に向けた取組も随所に見られます。御来場の皆様も、オンライン参加の皆様も、ショートフィルムの魅力を様々な形で堪能され、多様性あふれる東京の新たな一面を発見していただければ幸いです。
世界が試練に立ち向かっている今、人の心に潤いをもたらし、いきいきと輝くための活力を与えてくれる芸術文化は、私たちの生活に欠くことができません。都は、この映画祭をはじめ、コロナ禍にあっても文化の灯を絶やさず、世界に誇る「文化都市・東京」のポテンシャルをさらに高めるよう、様々な取組を展開していきます。そして、いよいよ7月に開催が迫る東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を成功に導いてまいります。
結びに、関係者の皆様の御尽力に深く敬意を表するとともに、「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2021」の成功を祈念し、挨拶といたします。
SSFF & ASIA代表 別所哲也からのメッセージ
世界的なパンデミックから1年。社会、日常生活、価値観が急激に変化している中、映画祭には例年と変わらない数の作品応募がありました。フィルムメイカーたちは困難な状況ながらもショートフィルムを作り続けていたのです。 ロックダウン中の街を映したもの、部屋の中のワンシチュエーションでドラマを繰り広げるもの、リモートで撮影から編集まで挑んだもの、心の孤独を描いたもの。私たちは作品を見ていく中で、ショートフィルムだからこそ成しえたコロナ禍の「CINEMA」を感じ、フィルムメイカーたちからのメッセージを確かに受け取りました。 映画祭はこうした世界の「今」を体験、共有できる、まさに「ADVENTURE=冒険」の場でありたいと思います。そして、オンライン会場やバーチャル会場からの発信、スマートフォンでの撮影・編集、縦型など新しい映像の可能性を「VENTURE=新しい挑戦」として体現する場、また、企業・団体が注目するショートフィルムの「AD=広告」としてのコミュニケーション方法を開拓し、アート&カルチャーが社会で活躍する未来につなげる機―会にできればと思います。「CINEMADventure」の映画祭、ぜひご期待ください
フェスティバルアンバサダー LiLiCoさんからのメッセージ
今年も新しい才能と長編の常連のみなさんが敢えてショートフィルムの世界に飛び込む様を期待しています。こんな時代になって、映像作りをする方が増えたと思います。斬新なアイデアに驚きたい気持ちもありますし、いつもの様にさまざまな国と地域の文化と香りに触れられるのもショートフィルムの魅力。分数以外はノー・ルール!ショートフィルムで感性を広げましょう、そして脳を刺激しましょう。今年もわくわくしています♡

1970年スウェーデン・ストックホルム生まれ。18歳で来日、1989年から芸能活動スタート。 TBS「王様のブランチ」に映画コメンテーターとして出演、フジテレビ「ノンストップ!」、J-WAVE「ALL GOOD FRIDAY」など、出演番組も多数。イベントにも出演するほか、アニメの声優やナレーション、女優などマルチに活躍する映画コメンテーター。2011年ネイルクイーン協会功労賞受賞、2013年ベストジーニスト協議会選出部門受賞などファッションにも意欲的に取り組み、バッグやジュエリーのデザイン、プロデュースも手掛ける。
映画祭オフィシャルSNSナビゲーター
SSFF & ASIA 2021では今年、オンライン会場での展開を拡大。国内外からより多くの方々にショートフィルムの魅力を知って映画祭を楽しんでもらうべく、映画祭オフィシャルSNSナビゲーターを迎えました! 数ある作品の中からどれを見たらよいか迷ってしまったら… 映画の目利きたちのおススメ作品をチェックすれば間違いなし! また、6月8日(火)にはTwitter Japan×SNSナビゲーターのオンライントークイベントも開催!
XRパートナー XR Partner
デジタルイノベーションパートナー Digital Innovation Partner
スポンサーズ Sponsors
クリエイティブパートナー Creative Partners
メディアパートナー Media Partners
メディアサポーター Media Supporters
イングリッシュメディアサポーター
English Media Sponsor
開催協力
Festival Supporter
機材協力
Equipment Supporter
戦争と生きる力プログラム特別協力
War and the Power To Live
Program Special Support
イベント特別協力
Event Special Support
ニューノーマルパートナー
New Normal Partner
オフィシャルトートバッグ
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©︎ 2021 Short Shorts Film Festival & Asia.