クライアント：野村不動産株式会社
広告会社：株式会社博報堂
制作会社：株式会社東北新社

ある日、マンションに届いたのは、母からの小包。中に入っていたのは、亡き父が残した日記だった。密かに書きしたためられていた日記には、主人公の知らない父の姿があった。親子とは、幸せとは、あなたにとっての「世界一の時間」とは、、、

クライアント：UNIQLO
制作会社：Mt.MELVIL

日本の千葉県で暮らす少女・雫は12歳。もう小さくて着られないお気に入りの服をリサイクルに出すことを決め、 母親と共にユニクロ店舗にてオレンジのワンピースと白いブラウスを回収ボックスに入れます。 寄贈された服は、一枚一枚丁寧に倉庫で検品、分別、梱包され、日本を旅立ちました。 服がたどり着いた先はウガンダの難民キャンプ。少女・エヴァ11歳は、故郷・南スーダンの紛争から逃れ、現在は姉や親戚とそこで暮らしています。 スタッフが運んできた服の中から、おしゃれが好きなエヴァが選んだのは、雫のお気に入りだった2枚の服。 そこから雫がリサイクルに出したオレンジのワンピースと白いブラウスの新たな物語が始まります。 服が持つチカラとは、二人の少女の想いとは。

クライアント：freee株式会社
制作会社：株式会社 KEY pro

「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、スモールビジネス支援を行うfreee株式会社が2020年2月に開催した「スモールビジネス STORY AWARD 2020」。このアワードで最優秀賞を受賞した「Kai's Kitchen」オーナーの甲斐昂成さんをモデルにして制作された短編映画。働くとは？仕事とは何か？と悶々としていた会社員の名波（駿河太郎）が、漁港で捨てられそうになっている「雑魚（読み：ザコ）」とそこで働く漁師たちと出会い、生き方や人生を見つめ直す物語。

クライアント：株式会社 そごう・西武
広告会社：株式会社 フロンテッジ
制作会社：太陽企画株式会社

新型コロナウィルスで生活が制限された2020年。直撃したのは百貨店も同様だった。そんな中、大幅に落ちた販売数の中に、希望を見出すことはできないだろうか。１枚のレシートを紐解き、そこに希望を見出すショートムービー。

クライアント：トヨタ自動車株式会社
広告会社：トヨタ・コニック・プロ株式会社
制作会社：シースリーフィルム

フジテレビの人気恋愛バラエティ番組「あいのり」で一躍有名になったラブワゴン。 社会的ブームとなり、多くの日本人の青春の思い出がつまった「愛車」でもある。 1999年から何人もの若者を乗せ、アジアの大地を走り抜けた初代ラブワゴンは、 その役目を終え、長い間、眠りについていた。 映像では、ラブワゴンを擬人化させ、モノローグで語りを入れた。 自らの半生を振り返るようなカタチで始まり、年老いたラブワゴンが、その生涯を閉じる。 自走することが不可能となったラブワゴンは、牽引され、解体工場へ運ばれる。 そこでは、リサイクルという愛に迎えられた。 トヨタ自動車が誇る99%のリサイクル技術で、解体されたラブワゴンは、 再び、新しい命となって蘇ろうとしていた。

クライアント：株式会社NTTドコモ
広告会社：株式会社博報堂
制作会社：株式会社博報堂プロダクツ

これはコロナ禍の12のデータから生まれた、人と人の距離の物語。 コロナウイルス感染拡大により、会えなくなってしまった1組のカップル。暮らす場所や日々の仕事も違い、環境のまったく違う2人の心の距離は、次第に不安定になっていきます。それでも、2人はやがて気づいていきます。家族や友人、なにより大切な人に「会いたい」という素直な気持ちに。テレビ電話や、リモートでの食事や飲み会。2人は新しい方法で、心の距離をもう一度近づけていきます。そして、ある一つの大きな決断をします…。 この世界に確かに生まれた、「人のつながりの物語」。コロナ禍を一緒に乗り越えながら、心の距離を縮めていく二人の姿にぜひご注目ください。

クライアント：株式会社スクウェア・エニックス
広告会社： CHERRY Inc.
制作会社：CONNECTION INC. Headlight div.

スマホアプリゲーム「ドラゴンクエストウォーク」の発売１周年を記念したプロモーションドラマです。第１作目の発売から35年、累計出荷数8000万本以上を記録するドラクエシリーズ。まさに今回のターゲットである30〜40代の男女の人生と共に歩んできたともいえるドラクエの冒険が、実際の人生の歩みと最も深くシンクロするのがドラクエウォークなのです。その魅力を伝えるために「life with WALK.」というコピーのもと、ドラクエウォークで得られる新たな絆やつながりといった体験価値を、ゲームと共に歩むプレイヤーの日常をエモーショナルに描くことで表現しました。主人公は、幼い頃に病気で父親を亡くしたゲーム好きの兄弟。面倒見の良い兄は、弟に寂しい思いをさせないように、そして苦労を見せないように、いつも優しい嘘をついて生きてきました。そんな兄の優しさを受け止め、陰ながら感謝をしている弟。様々な困難に立ち向かいながらも、お互いを助け合い、思い合いながら成長していく兄弟が、ドラクエウォークを通じて、新たな心のつながりを築こうとします。リアルRPGがつなげる兄弟の心温まる物語。「ただ歩くだけの時間が、ぼうけんになる。」というメッセージには、ゲーム特性のみならず、「何気ない時間の積み重ねが、人生というすばらしい冒険になる」という意味も込めています。

クライアント：株式会社radiko
広告会社：株式会社電通
制作会社：株式会社東北新社

みんなの日常にそっと寄り添うradikoの存在や価値を、4組の人々の生活を通して描いた作品。

クライアント：上峰町役場
広告会社：株式会社博報堂
制作会社：株式会社オフィスアッシュ

「故郷に戻った。帰省ではない、帰郷だ」 東京から故郷の上峰町に戻った いつの間にか幼馴染は一人前になっていて── 「きっと私にも何かできるはず」 心ならずも帰郷した主人公が、実家の酒蔵での父との葛藤や幼馴染との交流を通して、故郷上峰町の魅力を再発見していくショートムービー。

クライアント：日本たばこ産業株式会社
広告会社：株式会社電通／株式会社篠原誠事務所
制作会社：ソーダコミュニケーションズ

「同期を想う篇」
“個性の違う二人がぶつかり合い、葛藤しながらもお互いを認め合う”
北村さんが演じる主人公「村上優人（むらかみ ゆうと）」と鈴木さん演じる「村石翔太（むらいし しょうた）は大手総合商社のグループ会社の同期。明るく誰とでもすぐに打ち解け、何事にも積極的な翔太に対し、優人は人見知りだが、じっくり考え、コツコツと仕事をこなすタイプ。そんな二人が先輩の命でチームを組んで仕事をすることになるが・・・。

「姉妹を想う篇」
性格も趣味も価値観も何から何まで違う姉妹が選んだ、同じ美容師という職業。時にぶつかり、反発しながらも、お互いに違うタイプの美容師であることで、刺激し合い、認め合い、成長していく様子を描いています。本篇では、対照的な二人の関係性を描くことで、多様な価値観の尊重、違いを認め、お互いを想い合うことの大切さを伝えます。

クライアント：トヨタモビリティパーツ株式会社
広告会社：博報堂／博報堂ケトル
制作会社：東北新社

１話１０秒の連続ドラマ型WEBCM。

クライアント：SK-II
広告会社：GREY/MediaCom
制作会社：BLUE ONE inc / ENNET inc

カンヌ国際映画祭パルムドール受賞監督の是枝裕和監督による、池江璃花子選手の姿を捉えたドキュメンタリー作品。本作では、運命を変えるとはどういうことか、運命がただの偶然ではなく、自らの選択によって切り拓けるものであることを描いています。