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ノンフィクション部門
私たちを取り巻く豊かで多様な「日常」や世の中のあらゆる課題まで、世界中の映像作家が社会や人々の営みを切り取り、作り手の眼を通してメッセージをダイレクトに伝えるノンフィクション映像。米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭だからこそお届けできる作品群。人々や社会の課題と向き合わせる力強い映像の力を感じて下さい。
審査員紹介
オフィシャルコンペティション作品の中から、グランプリ1作品、各部門の優秀賞、計4つの賞を選定していただく審査員として、各界でご活躍されている方々5名をお招きいたしました。(50音順)
原一男
映画監督
45年生まれ。72 年、『さようならCP』で監督デビュー。74 年、『極私的エロス・恋歌1974』を発表。セルフ・ドキュメンタリーの先駆的作品として高い評価を得る。87年、元日本兵・奥崎謙三が上官の戦争責任を過激に追究する『ゆきゆきて、神軍』が大ヒットし、ベルリン国際映画祭カリガリ賞を受賞するなど国内外に衝撃を与えた。94 年、小説家・井上光晴の虚実に迫る『全身小説家』、05 年、初の劇映画『またの日の知華』を発表。寡作ながら、いずれも高い評価を得ており、近年では『ニッポン国VS泉南石綿村』(17)、『れいわ一揆』(19)といった、新たなドキュメンタリー作法に挑戦する姿勢に対し、再評価が国内外で高まっている。最新作は故・土本典昭監督に捧ぐ『水俣曼荼羅』(20)。
松田美由紀
女優・写真家
『金田一耕助の冒険』(‘79/大林宣彦監督)で女優デビュー。ドラマ『探偵物語』(‘79/NTV)、『北の国から』(‘81/CX)など、映画、TVドラマを中心に活躍。 映画『二つ目の窓』(‘14/河瀬直美監督-カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品-)では抜群の表現力が世界から称賛される。 アートディレクションを務め、制作に4年間の歳月をかけた『松田優作全集』を刊行、フリーペーパー『R』では5年間、編集長を務める 写真家としては、写真集『私の好きな孤独』刊行、雑誌『GENROQ』では7年間グラビアページを担当。他多数制作。 また、映像監督として、近作に早乙女太一主演『祈り人』(‘21/Vimeoにて世界配信)がある。 近年は、シンガーとして朗読など様々なジャンルを歌うライブパフォーマンスを行う。
丸山ゴンザレス
ジャーナリスト
1977年生まれ、宮城県出身。ジャーナリスト、編集者、國學院大學学術資料センター共同研究員。國學院大學大学院修了後、出版社勤務を経て独立。世界中の危険地帯を取材するフリージャーナリストとして活動。TV番組「クレイジージャーニー」(TBS系列)などメディアへの出演でも知られる。主な著作に『アジア『罰当たり』旅行』(彩図社)『GONZALES IN NEW YORK』(イースト・プレス)、『ダークツーリスト』(講談社)、『世界の危険思想』(光文社新書)など多数。
上映プログラム
ノンフィクション部門
SSFF & ASIA 2021 オフィシャルコンペティションスポンサー
XRパートナー XR Partner
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スポンサーズ Sponsors
クリエイティブパートナー Creative Partners
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メディアサポーター Media Supporters
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機材協力
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戦争と生きる力プログラム特別協力
War and the Power To Live
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Event Special Support
ニューノーマルパートナー
New Normal Partner
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Official Tote Bag
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