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【6月12日Sun】LINE NEWS VISION 『上下関係』特別上映イベント @表参道ヒルズスペースオー

2022.06.13

LINE NEWS VISIONの縦型ドラマ上下関係が、映画祭 特別賞受賞

受賞記念で初のフルバージョン特別上映イベントに登壇した河合優実さん

「作るときから、縦型ドラマの金字塔にしようと話していました!」

主演の窪塚洋介さんからは、ビデオメッセージも!

 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022(SSFF & ASIA)は、ショートフィルム文化の発展、表現の可能性に挑戦した作品・人物に贈る、本年の映画祭 特別賞を、「LINE NEWS VISION」の縦型ドラマ『上下関係』に決定。特別賞受賞を記念し、MCは映画祭アンバサダーのLiLiCoさんがつとめ、柿本ケンサク監督、ヒロインの河合優実さん、板尾創路さんが登壇するLINE NEWS VISION 『上下関係特別上映イベントを開催いたしました。

 イベント前半では、スマートフォンの世界から飛び出した『上下関係』の全10話分のショートフィルムを、計105分を長編版にしたフルバージョンを初披露。

イベント後半には、柿本監督、河合さん、板尾さんとMCのLiLiCoさん4名によるトークイベントを実施。トークイベントの始まりには海外にいる主演の窪塚洋介さんから、「会場でお祝いを分かち合いたかったのですが、残念です。いい現場だったので、みんなの力が一つになり、史上最速1,000万視聴を達成※1できたのだと思います。」と、受賞の喜びを作品にちなんで“縦型”のビデオメッセージでいただきました。MCのLiLiCoさんから、縦型の撮影で工夫した点などを聞かれた柿本監督は「横に余白が作れないので人にフォーカスされ、横型にない迫力が人間に出ていると思います。縦型だからこそできる関係値を作りました。」と答えました。

ヒロインの河合さんは、今回の役柄について「全部方言だったので、YouTubeなどで青森の方の話し方を検索しました。ヒロインの小夏は上京してきて知り合いもいなく、そこから皆に関わっていくのですが、私も、色々な道で一流の先輩方と一緒の撮影で、自分と重なる所が多くありました。」とコメント。さらに縦型ドラマ可能性について聞かれると、「縦型の歴史は始まったばかりで前例がなく実験ができるので、可能性しかないと思います!」と笑顔で答えました。また、板尾さんは、「現場が静かでした。皆、黒い服でカメラを持ってシーバーを付けているので、誰が監督か分からなかったです。いい意味で現場の活気がなくて、どこを撮っているのか、(時間が)押しているのか、巻いているのか、お弁当をいつ食べて良いのか解りませんでした。」と撮影の裏側について語り、会場に笑いが笑いが起きました。また、過去共演したことがあるLiLiCoさんから今後演じてみたい役柄について聞かれると「一番やりたいのは、 LiLiCoさんの旦那役です。柿本監督に是非!」と話し、LiLiCoさんと板尾さんから、柿本監督に逆オファーをし、会場は和やかな雰囲気で幕を閉じました。

※1 LINE株式会社調べ:2021年10月6日時点

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