Special Contents
スペシャルコンテンツ
AOI TYOグループ
AOI TYO Group
クリエイティブパートナーのAOI TYOグループは、「つくるチカラで 世の中を明るく つくり変える。」をパーパスに掲げ、国内外で幅広いコンテンツプロデュース事業とコミュニケーションデザイン事業を展開しています。また広告映像や映画を数多く手掛け、動画制作に圧倒的に強い企業として、若手映像制作者の育成活動にも積極的に取り組んでいます。
dwarf
NHKキャラクター「どーもくん」、フランスでロングラン上映を続ける「こまねこ」をはじめ、数々のキャラクターやコンテンツを生み出しているアニメーション制作スタジオ「ドワーフ」の人気作4作品をご紹介します。
ドワーフは、コミュニケーションデザインを手掛ける株式会社xpdのアニメーションコンテンツ制作事業部として、卓越した技術力のこま撮りを中心とした映像作品で、国内外で評価されているスタジオです。オリジナル作品のみならず、さまざまな人気キャラクターや有名コンテンツと積極的なコラボレーションをおこなっています。
上映・配信作品
5月5日(木)よりオンライン グランド シアターにて配信スタート!
こま撮りえいがこまねこ ーほんとうのともだちー
オンライン配信限定
アニメーション 日本/30:29/2006
© TYO/dwarf・こまねこフィルムパートナーズ
ピクニックに出かけたこまちゃんは、雪男と遭遇してしまいます。最初はびっくりして逃げかえりますが、失くしたお人形をおうちまで届けてくれた雪男にどうしてもあいたいと思うこまちゃん。こまちゃんは雪男に会えるのでしょうか?そして雪男の正体とは?
こまねこのおるすばん
オンライン配信 + リアル上映
“iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ”会場で上映あり!
アニメーション 日本/7:33/2013
© TYO/dwarf・こまねこフィルムパートナーズ
ある晴れた日。おじいはこまを一人家に置いてお出かけ。心配でたまらないおじいをよそに、お留守番を楽しむこま。うまくお留守番ができたら、おじいは喜んでくれるかな。こまは張り切って過ごします。そうこうするうちに、にわかに辺りが暗くなり雨が降り始めます。そして、雷が鳴ったかと思うと、停電に。真っ暗闇に一人取り残され、ぶるぶる震えるこま。あらぬものまで見えてしまい…。そんなこまを見て、ももはいは、「どうする?いいことを思いついた!」こまを勇気づけるために寸劇を始めます。それを見たこまは、、、。こまは、無事、ひとりのお留守番を成し遂げられるでしょうか。
モリモリ島のモーグとペロル
オンライン配信限定
アニメーション 日本/8:32/2018
© dwarf
おいしいものでいっぱいのモリモリ島に住む料理上手なモーグ。ちょうど朝ごはんを作っているところにやってきたのはくいしんぼうのぺロル。ある日、とってもすっぱいブルブルベリーのせいでケンカになってしまい…。
とう と きょう
オンライン配信限定
アニメーション 日本/4:04/2017
© dwarf
東京、谷根千。その狭い路地で鬼ごっこをしているのは、鬼の子ども“とう”と“きょう”。彼らからすると、そこは、東京が江戸だったずっと昔から変わらぬ遊び場だ。見かけた人に、いたずらで「のろい」をかけるのも、昔からずっとやっていること。東京が、どんどんと姿を変えていくのは、彼らののろいのせいもあるのかもしれない…。
監督
合田 経郎
xpdドワーフのディレクター・キャラクターデザイナー。
CMディレクターとして演出家のキャリアをスタート。
NHKキャラクター「どーもくん」が人気を博し、活躍のフィールドをアニメーションへと広げる。その後アニメーション作家へと転身。絵本、イラストをはじめ、創作活動は多岐に渡る。
AOI Film Craft Lab.
映像制作の現場で活躍するプロからの学びと、プロの世界につながるきっかけを提供する場である「AOI Film Craft Lab.」は、第一線で映像を作り続けてきた株式会社AOI Pro.が展開するサブスクリプション型映像クリエイター養成コミュニティです。映像の「企画」から「表現」まで「伝える力」を身につけるために、最前線で活躍するトップクリエイターによるセミナーやワークショップ、CM撮影の現場体験、有名アーティストのミュージックビデオ制作を行うプロジェクトなど、実践的なコンテンツが揃っています。
AOI Film Craft Lab. SSFF & ASIA 2022 特別コンテンツ
AOI Film Craft Lab.では映画監督や広告クリエイター、ミュージックビデオを手掛ける日本を代表する一流クリエイターをゲストに招いたトークイベントを実施しております。手掛けた作品のアイデアや手法はどこから湧いてくるのか、現場で培われた経験と知見を伝授し、発想方法や哲学を学べます。
今回は特別にそのトークイベントの模様を一部公開いたします。
西川美和監督によるトークイベント / テーマ「映画と小説」(2020.11.7)
西川 美和(にしかわみわ)
1974年、広島県生まれ。映画監督・作家。
早稲田大学在学中、是枝裕和監督「ワンダフルライフ」(1999年)に参加し、大学卒業後はフリーランスの助監督として4年間活動。2002年「蛇イチゴ」でオリジナル脚本・監督デビュー。2006年、長編第二作「ゆれる」を発表し、第59回カンヌ国際映画祭監督週間に出品。2009年「ディア・ドクター」、2012年「夢売るふたり」を発表。2016年「永い言い訳」(AOI Pro.出資・制作)を発表、アジア、欧州でも公開される。2021年、小説「身分帳」(佐木隆三著)の小説原案に初挑戦した「すばらしき世界」(AOI Pro.出資・制作)は国内外で評価され、第56回シカゴ国際映画祭観客賞、第47回シアトル国際映画祭観客賞、第76回毎日映画コンクール日本映画優秀賞など多数受賞。
小説作品に「ゆれる」「きのうの神様」「その日東京駅五時三十五分発」「永い言い訳」がある。
SSFF & ASIA 2021で実施した「AOI Film Craft Lab. presents トークセミナー映画監督とCMディレクターへの道 ~監督を目指す人に伝えたいこと~」
TYO学生ムービーアワード
次世代の才能の発掘と育成などを目的として開催された「TYO学生ムービーアワード」は、テレビCM・オンライン動画などを中心とした多様なコンテンツ制作の実績ノウハウをもち、CM・映画などの映像ディレクターを数多く生み出してきた株式会社TYOが主催している学生向けのムービーアワードです。
第1回は「走る」、第2回は「探す」を募集作品のテーマとして、学生が自由に制作した60秒のショートフィルムの審査に、別所哲也が特別審査員として参加しました。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、2022年度の開催については検討中。 詳細が決まり次第公式WEBサイトで発表予定。