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AOI TYOグループ

AOI TYO Group

クリエイティブパートナーのAOI TYOグループは、「つくるチカラで 世の中を明るく つくり変える。」をパーパスに掲げ、国内外で幅広いコンテンツプロデュース事業とコミュニケーションデザイン事業を展開しています。また広告映像や映画を数多く手掛け、動画制作に圧倒的に強い企業として、若手映像制作者の育成活動にも積極的に取り組んでいます。

TYO学生ムービーアワード

次世代の才能の発掘と育成などを目的として開催された「TYO学生ムービーアワード」は、テレビCM・オンライン動画などを中心とした多様なコンテンツ制作の実績ノウハウをもち、CM・映画などの映像ディレクターを数多く生み出してきた株式会社TYOが主催している学生向けのムービーアワードです。

第1回は「走る」、第2回は「探す」を募集作品のテーマとして、学生が自由に制作した60秒のショートフィルムの審査に、別所哲也が特別審査員として参加しました。

TYO学生ムービーアワード

第3回 TYO学生ムービーアワード金賞

Tribe X

オンライン配信限定

アニメーション / 日本 / 上映時間1分 / 2023

コートジボワールのグロ族のギャングたちが、その対立をダンスで平和的に解決するストーリー。グロ族の文化(お祭り、ダンス、お面等)をモチーフに、貧しさの中から発達してきたストリートカルチャーとシュルレアリスム思想を融合させたCG作品。

Tribe X

Tribe X

Tribe X

上川林太郎

監督

上川林太郎(うえかわりんたろう)

兵庫県尼崎市在住、神戸芸術工科大学在学中。

第3回 TYO学生ムービーアワード銀賞

手のひら

オンライン配信限定

エクスペリメンタル / 日本 / 上映時間1分 / 2023

少女にダンスを踊らせ、リズムに乗る監視員。しかし実は少女は監視員を味方のスナイパーの射程圏内まで誘導していた。ダンスを「踊る」と手のひらで「踊らされる」、物理的な「踊る」と心理的な「踊る」の2つを掛けた作品。

手のひら

手のひら

手のひら

柏井翔矢

監督

柏井翔矢(かしわいしょうや)

城西国際大学メディア学部メディア情報学科映像芸術コース在学中。CMが大好きで将来はこのクリエイティブ力を活かしながら、クリエイティブにもこだわれる日本一のCMプロデューサーを目指している。

dwarf

NHKキャラクター「どーもくん」、フランスでロングラン上映を続ける「こまねこ」をはじめ、数々のキャラクターやコンテンツを生み出しているアニメーションスタジオ「ドワーフ」の人気作2作品をご紹介します。
ドワーフは、コミュニケーションデザインを手掛ける株式会社FIELD MANAGEMENT EXPANDのアニメーションコンテンツ事業部として、卓越した技術力のこま撮りを中心とした映像作品で、国内外で評価されているスタジオです。オリジナル作品のみならず、さまざまな人気キャラクターや有名コンテンツと積極的なコラボレーションをおこなっています。

dwarf

上映・配信作品

4月27日(木)よりオンライン グランド シアターにて配信スタート!

どーものこそだて

オンライン配信リアル上映

“二子玉川ライズ スタジオ & ホール”会場で上映あり!

アニメーション / 日本 / 上映時間5分4秒 / 2005
Domo©NHK・TYO
Domo Animation©Domo Production Committee.

ある晴れた日、巣から落ちた卵を拾ったどーもくん。うさじいの穴蔵に持ち帰るけれど、戻してきなさい、と怒られてしまいます。そんな時、テレビの向こう側では、卵からかえったひなが大きくなりやがて飛び立つ様子が。それを見たどーもくんは、ごはんの時間もそっちのけで卵を温めます。どーもくんのはじめてのこそだて。ついに卵がかえって、生まれたのは…?

どーものこそだて

合田 経郎

監督

合田経郎(ごうだつねお)

株式会社FIELD MANAGEMENT EXPAND ドワーフ事業部のディレクター・キャラクターデザイナー。
CMディレクターとして演出家のキャリアをスタート。
NHKキャラクター「どーもくん」が人気を博し、活躍のフィールドをアニメーションへと広げる。その後アニメーション作家へと転身。絵本、イラストをはじめ、創作活動は多岐に渡る。

ストップモーション時代劇『HIDARI』

オンライン配信リアル上映

“表参道ヒルズ スペース オー“会場で上映あり!

アニメーション / 日本 / 上映時間5分32秒 / 2023
©dwarf/Whatever/TECARAT

江戸の時代、左甚五郎という名工がいたとされる。今でも日本全国に甚五郎作と伝わる彫り物は多数残されているが、彼が実在したかどうかは定かではない…。兄弟子達の裏切りによって、育ての親と右腕を失った甚五郎は、右腕にはめたカラクリ義手と相棒の「眠り猫」を連れ復讐の旅を続けている。左腕だけで大工道具を操る姿に、いつしか人は彼を「左甚五郎」と呼ぶようになっていた。そしてついに、仇の一人である「犬丸」の牙城へと足を踏み入れた甚五郎の、苛烈な大立ち回りが始まる。

ストップモーション時代劇『HIDARI』

川村 真司

監督

川村真司(かわむらまさし)

Whatever Co.のCCO/クリエイティブ・ディレクター。180、BBH、Wieden & Kennedyといった世界各国のエージェンシーでクリエイティブディレクターを歴任。2011年PARTYを設立し、New York及びTaipeiの代表を務めた後、2018年新たにWhatever Co.をスタート。数々のグローバルブランドのキャンペーン企画を始め、プロダクトデザイン、テレビ番組開発、ミュージックビデオ演出など活動は多岐に渡る。アヌシー国際アニメーション映画祭をはじめとした100以上の賞を受賞し、アメリカの雑誌Creativityの「世界のクリエイター50人」、Fast Company「ビジネス界で最もクリエイティブな100人」、AERA「日本を突破する100人」などに選出されている。

オンライン会場はこちら

AOI Film Craft Lab.

ディレクターの永井聡(映画「帝一の國」「キャラクター」)や監督の風間太樹(ドラマ「silent」、映画「チア男子!! 」)などを筆頭としたクリエイターを擁し、第一線で映像を作り続けてきた株式会社AOI Pro.が展開するサブスクリプション型映像クリエイター養成コミュニティ。映像の「企画」から「表現」まで「伝える力」を身につけるために、最前線で活躍するトップクリエイターによるセミナーやワークショップ、CM撮影の現場体験、有名アーティストのミュージックビデオ制作を行うプロジェクトなどの実践的なコンテンツを揃え、プロの世界につながるきっかけを提供しています。

AOI Film Craft Lab.

AOI Film Craft Lab. SSFF & ASIA 2023 特別コンテンツ

AOI Film Craft Lab.では映画監督や広告クリエイター、ミュージックビデオを手掛ける日本を代表する一流クリエイターをゲストに招き、CM企画、撮影基礎講習、商品撮影会など実践的なワークショップを開催しています。

今回は会員向けに行われたワークショップの模様を特別に一部公開いたします。

AOI Film Craft Lab. ショートフィルムフェスティバル ~5時間で映画を作り上げろ!~ GUEST上田慎一郎(映画監督)」(2023.3.6)

映画監督の上田慎一郎氏を講師に招き、制限時間5時間で企画・撮影・編集を行い1分間のショートフィルムを制作するワークショップ。「昨日」をテーマに3チームに分かれて作品を制作しました。

上田 慎一郎(うえだしんいちろう)

上田慎一郎(うえだしんいちろう)

1984年、滋賀県出身。中学生の頃から自主映画を撮りはじめ、高校卒業後も独学で映画を学ぶ。2009年、映画製作団体を結成。『お米とおっぱい。』『恋する小説家』『テイク8』など10本以上を監督し、国内外の映画祭で20のグランプリを含む46冠を獲得。
2018年、初の劇場用長編『カメラを止めるな!』が2館から350館へ拡大する異例の大ヒットを記録。三人共同監督作の『イソップの思うツボ』が2019年8月に公開、そして劇場用長編第二弾となる『スペシャルアクターズ』が同年10月に公開。
2019年1月、映画の企画・制作を行う株式会社PANPOCOPINA(パンポコピーナ)を設立。2020年5月、コロナ禍を受け、監督・スタッフ・キャストが対面せず“完全リモート”で制作する作品『カメラを止めるな!リモート大作戦!』をYouTubeにて無料公開。2021年『100日間生きたワニ』『DIVOC-12』が劇場公開。2022年1月『ポプラン』が公開。

SSFF & ASIA 2021で実施した「AOI Film Craft Lab. presents トークセミナー映画監督とCMディレクターへの道 ~監督を目指す人に伝えたいこと~」

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株式会社講談社

日本電信電話株式会社

Xperia

株式会社ミルボン

ホッピービバレッジ株式会社

日鉄興和不動産株式会社

デジタルハリウッド株式会社

Indeed Japan株式会社

滋慶学園COMグループ

東急株式会社

イッツ・コミュニケーションズ株式会社

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パートナー

Deloitte Digital

クリエイティブ
パートナー

株式会社AOI Pro.

株式会社TYO

ドワーフ

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