1963年、7月22日生まれ
2004年9月〜11月　『現代フレンチシネマー監督』ディクショナリー、再版時の編集者
2001年3月〜　カンヌ国際映画祭の批評家週間、ショートフィルム部門で、ショートフィルム委員会の委員+コーディネーター
2000年9月〜　パリ８区のル・バルザック劇場のプログラマー
1998年　10月〜　『ラディオ・リベニルラール』で、映画話題と映画音楽番組のプロデューサー
1994年〜1998年　『いくつかの言葉』の編集

他、作家、脚本家、ショートフィルムの製作、演出、出演（エリックロメールや、パトリスルコント等の映画に出演）までこなすショートフィルムのエキスパート。

作詞家として、『ガンダーラ』『モンキーマジック』等、ゴダイゴの一連のヒット曲を手掛ける。国際的に高い評価を得ている舞台『THE WINDS OF GOD』演出により、93年に国連芸術賞を受賞。95年に公開された同作品の映画版の監督も務め、ゆうばり国際映画祭“ヤングファンタスティックグランプリ部門”審査員特別賞などを受賞した。98年には、国際的に活躍出来る俳優の育成を目的に、アップス・アカデミー（俳優養成機関）を設立し、芸術監督に就任。『ラストサムライ』では日本人キャスティングおよび、アソシエイト・プロデユーサーとしても活躍し、『SAYURI』でもキャスティングディレクターを務めた。現在、『BABEL』の国内キャスティングを担当している。

1951年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。新潟大学教育学部、メディア教育開発センターを経て、東京大学大学院新領域創成科学研究科教授。工学博士（東京大学）。コンテンツ制作に関する研究開発に従事する。

おもな著書として、『表現のビジネス』『模倣される日本』『メディアの世紀』『ハイパーメディア・ギャラクシー』『キューブリック・ミステリー』などがある。

監督、プロデューサー、脚本家、撮影監督、編集者など幅広く活躍し、過去にアカデミー賞やエミー賞にノミネートされた経験を持っている。1983年に監督と製作を手がけた「Overnight Sensation」でアカデミー賞短編実写部門にノミネートされた。２期にわたり映画芸術科学アカデミー協会の会員を務め、さらにショートフィルム部門と長編アニメーション部門の責任者を担当している。製作会社BloomFilmを設立し、映画の予告編を専門とし、これまでに「ダンス・ウィズ・ウルブス」、「ショコラ」、「スリング・ブレイド」、「セイ・エニシング」などのヒット作を手がけた。

1950年福島県いわき市生まれ。中央大学法学部卒業。 1972年７月、在学中にアルバイト仲間と月刊情報誌「ぴあ」を創刊。1974年12月、ぴあ株式会社を設立し代表取締役社長に就任。2003年６月、会長兼社長。現在、同社をはじめぴあグループ（ぴあデジタルコミュニケーションズ株式会社、ぴあ総合研究所株式会社、チケットぴあ名古屋株式会社、チケットぴあ九州株式会社等）の代表を務める。（社）経済同友会幹事、（社）日本雑誌協会副理事長、（財）２００５年日本国際博覧会協会催事総合プロデューサー、文化庁映画振興に関する懇談会委員、東京国際映画祭組織委員会委員、日本アカデミー賞協会組織委員会委員などを兼任するとと もに、ぴあが主催し今年で２７回目を迎える映画祭「ぴあフィルムフェスティバル （ＰＦＦ）」のエグゼクティブ・プロデューサーを務める。