10月29日(日)チケットに関するお知らせです!
上映会当日(10月29日)は、受付にて、全プログラムの整理券を朝の11:10より配布します。
入場は整理番号順となります。

本年度グランプリ授賞、ルノー・フィリップス監督によるワークショップ応募受付延長!
当ウェブサイトにて、応募受付をしております「アカデミー賞につながるショートフィルムを作れ!」と題した無料ワークショップ(講師:本年度グランプリ作品「Rien de Grave/仏」のルノー・フィリップス監督)参加受付を10月25日(火)まで延長致します。
まだ応募登録をしていない方は、ぜひ奮ってご応募ください。
また、結果通知につきましては、10月27日(木)にメールにてご連絡致します。


ワークショップ「アカデミー賞につながるショートフィルムを作れ!」開催決定
10月30日(日)には、映画美学校(京橋)にて、SSFF2005において今年度グランプリを受賞したフランス人監督ルノー・フィリップス氏が、特別来日。講師として、無料のワークショップを開催いたします。
授賞作品『RIEN DE GRAVE(邦題:「異常なし」)』の着想、資金調達、脚本、撮影、俳優の演技指導、特撮CGポストプロダクションなど、本作品を徹底解剖。本格的に映画制作、業界を目指す方々、学生を対象にした30名限定のワークショップになります。
詳細に関しましては、PDFファイルよりご確認ください。
ワークショップ詳細

グランプリ受賞監督来日!
10月29日(土)の上映会に合わせ、グランプリ作品(RIEN DE GRAVE / 異常なし)のルノー・フィリップス監督がフランスより来日致します。
また、10月30日(日)には、ルノー・フィリップス監督を講師にお招きし、「アカデミー賞につながるショートフィルムを作れ!」のワークショップを開催いたします。
ワークショップの詳細、また参加方法に関しましては、こちらのページにて近日中にご案内致します。


「ショートショート フィルムフェスティバル授賞作品上映」決定!
来たる、10月29日(土)東京国際映画祭の提携企画とし、
東京都写真美術館にて、本年度受賞作品(SSFF&SSFF アジア受賞作品含む)を一挙再上映致。
7月の映画祭を逃してしまった方も、この機会に受賞作品をお楽しみ下さい!
前売りチケットは、10月3日〜10月28日までチケットぴあにてお買い求め頂けます。
上映作品、スケジュールに関しましては、下記PDFファイルよりご確認下さい。
上映会情報@
上映会情報A

ナショナルツアーレポートとお知らせ
各地で展開中のナショナルツアー。8月26日に開幕する松本開催のチケット販売 が8月1日に開始いたしました。詳細は、こちらのURLまで。http://www.ssff-m.com/

それでは、7月28日から開催中の福岡レポート第2段をお届けいたします。

8月2日(火)
今日はイラストレーターのミヤタチカさんが、友人の大隅さんと一緒にご来場されま した。2人は「残された日々」が気に入った様子。死ぬまでにしておきたかったこと 全てを果たそうとする老人のお話で、『ほのぼのとした質の高いコメディで、とても おしゃれ』だったそうです。また「タンゴレッスン」もダンスがとても気持ちいい作 品で、『踊り子の血が騒いだ』そうですよ!どちらもI-Aプログラムの作品です。今 週は金曜にまた上映されるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

8月3日(水)
今日ははるばる韓国からテレビ局の取材が来ました。世界中から短編作品が集まるユ ニークなイベントであるため、注目度も一際高いようです。東京で開催された 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア」では韓国の作品もいくつか上映されていました。本映画祭では今後もアジアはもちろん、世界各国の作品を発信していきま す!来年度のショートフィルムの募集が8月1日から始まりました。アカデミー賞にもつ ながるこの映画祭に、ぜひチャレンジしてみませんか?
詳しくは HP (http://www.shortshorts.org)をご覧ください。

8月4日(木)
毎週木曜日は夜8時からのレイトショーを開催しています。仕事帰りにも立ち寄れる 時間なので、とても好評ですレイトショーでは通常のプログラムに加え、福岡の映 像作家、吉浦康裕さん(スタジオ六花)の短編アニメーション「水のコトバ」も上映 しています。この作品は福岡限定です。吉浦さんに関して、詳しくはスタジオ六花 のHP【http://rikka.main.jp/】をご覧ください。
最終日の8月11日(木)にもレイトショーがあります。ぜひご来場ください。


イラストレーターのミヤタチカさん(写真右)と
ご友人の大隅さん (写真左)

インタビューを受ける福岡スタッフ
の竹石さん

2006年度 ショートショート フィルムフェスティバル 作品公募開始!
アジア最大のショートフィルムの祭典、ショートショート フィルムフェスティバルは、 2006年度の開催に向けて、本日から作品募集を開始いたしました。

下記が、応募作品の要綱です。
●日本未発表作品
●作品の総尺が25分以下
●作品のジャンル、製作国は問いません。
●2004年1月以降に制作された作品
作品公募締め切り(ナショナル部門):2005年12月20日

作品応募の概要、オンライン応募フォームは下記URLまで:
http://www.shortshortsla.org/submit2005.html

皆さまのご応募、心よりお待ち申し上げております。


福岡開催レポート
7月28日に開幕した、ショートショート フィルムフェスティバルin福岡。開幕後5日間の模様を一挙にレポートいたします。

7月28日(木)
福岡で3回目となるショートショート フィルムフェスティバル。今年もついにスタートしました。
初日の夕方頃、NHKの地元情報番組「福岡いちばん星」でSSFFが紹介されました。いつくかの作品のダイジェストや作品の解説など、約10分間の紹介です。番組をご覧になった方は、ぜひ会場のアルティアムに足を運んでくださいね。福岡会場では毎週木曜にレイトショーを開催しています。昼間忙しくて時間のない方は、20時からのレイトショーがオススメです。

7月29日(金)
昨日から始まったSSFFですが、早くもリピーターが続出です。4プログラム券や6プログラム券を活用すると、何度も見ることが出来てお得ですよ。今日1日で、3回も会場に足を運んでくださった人もいました! もちろん4プログラム券を4人で使う、という方法もOKです。上映プログラムをチェックして、計画的にご利用ください!明日からは週末です。会場のアルティアム(イムズ8階)の入り口にはポスターや看板を設置しているので、それを目印にしてぜひご来場くださいね。



会場の様子

7月30日(土)
外は今にも雨が降り出しそうなお天気ですが、今日もたくさんのショートフィルムファンがご来場くださいました。中でもガエル・ガルシア・ベルナルの出演作が上映される、メキシコ特集(B&Cプログラム)などが人気のようです。明日はメキシコ特集の他に、今年のコンペティションでグランプリを獲得した「異常 なし」(I-Eプログラム)なども上映されます。この作品は来年のアカデミー賞ショートフィルム部門ノミネート候補作品にもなっているので、要注目です。



お客さんで賑わう会場

7月31日(日)
普段はフラットなアルティアムの床ですが、ショートフィルム期間中は後ろ半分が1段高くなっています。この高くなっている部分の最前列中央は一番オススメの席です。段差があるからスクリーンもよく見えるし、ちょうどスピーカが耳の高さくらいにくるので音もばっちりです!時間に余裕があるときは、少し早めに来て良い席を確保できるといいですね。座席は間隔を十分にとって、約50席ほどご用意しております。会場内ではゆったりリラックスして、多彩なショートフィルムをお楽しみください。

8月1日(月)
今日は市内で大きな花火大会があるため、街では浴衣姿の若者をよく見かけます。不安げな空模様でしたが、なんとか雨も降らずに花火を楽しめそうです。今日のショートフィルムは、花火ではなく電気火花が飛び散りました。I-Dプログラムの「FLUX(ヒトデに唄えば)」という作品は、電気ウナギに捕まった2匹の奇妙な生き物が、電気火花を散らしながら狂ったように踊るダンスミュージカルです。スタッフ一押しのこの作品、明日の16時10分からのプログラムでも上映されるので、ぜひ一度ご覧になってください。

スタッフ一押し、「FLUX」

ツアー第一弾、札幌開催レポート
7月6日 札幌 ショートショート フィルムフェスティバル 初日
札幌開催の行われるアーバンホールに到着すると、SSFFのTシャツを着たボランティアの方たちが元気に迎えてくれました。会場内は、ボランティアスタッフによる手書きのPOP表示が目立ちました。いたるところに3人の監督が来場する事、ロイストン・タン監督特集や東京でのアワードの結果等が張り出されていました。また、ロビー隣のスペースでは、全作品のダイジェストが常に上映されており、お客様への気配りが出来ている、手作り感のある映画祭だなと思いました。

平日にも関わらず、古家正亨さんの司会するKorean Music Clipは大人気で、女性客が長い列を作っていました。プレゼント発表では、たくさんのレアなプレゼントも用意されており、女性客達の嬉しそうな顔が印象的でした。夜は、札幌のスタッフ、招聘監督、ロイストン・タンさん達と、乾杯をして短い札幌での楽しい時間を過ごしました。



入り口で皆様をお出迎えする、ボランテイアスタッフ



会場の様子


7月7日 映画祭2日目
この日は、3人の招聘監督、ロイストン・タンさん、札幌のフィルムメーカー、札幌開催代表の久保氏、そしてSSFF実行委員長の東野正剛氏のインタビュー形式による、セミナー型のトークイベントがありました。
題材は、『フィルムメーカーにとっての映画祭』、我々にとっては、非常に気になる題材です。
各監督は皆、世界中の映画祭に参加しているため、各自がいろいろな意見を持っているため、各監督にとっての映画祭の意義、また、好きな映画祭、嫌いな映画祭等、意見が飛び交いました。短い滞在でしたが、札幌開催の様々なプログラムに挑戦する姿勢といったものを感じる事が出来る機会であったと思います。来年の札幌開催が今から楽しみです。



左から、来日フィルムメーカーのロイストン・タンさん、ルナー・ルナーソンさん、札幌実行委員会プロデューサー、久保さん



トークイベントの様子

ショートショートフィルムフェスティバル2005 ナショナルツアー
7月4日に東京での開催を終え、2005 年度、ショートショートフィルムフェスティバル ナショナルツアーの季節がやってまいりました。今年は、札幌、函館、松本、名古屋、大阪、広島、福岡の計7都市で開催されます。

7月3日から9日の札幌開催を幕開けに、広島では7月15日から24日にかけて2会場で開催いたしました。また大阪開催第1弾は、7月29日から3日間の開催を終えたところで、続く第2段は、国名小劇にて8月6日から開催への準備中です。さらに、7月28日にキックオフした福岡会場では、8月11日まで開催しております。

ナショナルツアーの開催概要については、
ナショナルツアーページをご覧下さい。
各都市の詳しい開催の模様は、随時
NEWSもしくはREPORTお知らせする予定です。



札幌開催:ゲストを招いてのトークイベント『フィルムメーカーにとっての映画 祭』



広島開催:実行委員の野中さん



大阪開催:大賑わいの会場



福岡開催:会場受付

ショートショート フィルム フェスティバル2005
ショートショートフィルムフェスティバル アジア アワード結果発表!
ショートショート フィルムフェスティバル アジアは、7月4日に無事閉幕いたしました。
原宿アストロホール、VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズにご来場いただいたみなさま、
どうもありがとうございました。

7月3日のアワードセレモニーにて発表された、今年度受賞作品をお知らせいたします。



グランプリ
 “RIEN DE GRAVE” Renaud Philipps 監督

グランプリを受賞したRenaud Philipps 監督

優秀賞
 インターナショナル コンペティション部門
  “RIEN DE GRAVE” Renaud Philipps 監督

“Rien de Grave”

 アジア インターナショナル コンペティション部門
  “Amal” Richie Mehta 監督

“Amal”

 ナショナル コンペティション部門
  “SHIROTAKU” 園田俊郎 監督

園田俊郎 監督

審査員特別賞
 インターナショナル コンペティション部門
  “Sidasti barinn (The Last Farm)” Runar Runarsson 監督

Runar Runarsson 監督

 アジア インターナショナル コンペティション部門
“Silent Companion”
Elham Hosseinzadeh 監督

“Silent Companion”
 “Miracle Mile” 
Dong Hyeuk Hwang 監督

“Miracle Mile”

 ナショナル コンペティション部門
  “Heart on Fire” 村上依子 監督
  “Color of Passion” 中野美穂子 監督

中野美穂子 監督(左)村上依子 監督(右)

スーパードライアワード
 “SHIROTAKU” 園田俊郎 監督
 ※審査員の選定により、ナショナルコンペティション部門の優秀賞受賞者に与えられます。

オーディエンスアワード
 インターナショナル コンペティション部門
  “Les Derniers Jours (The Remaining Days) ” Simon Olivier Fecteau 監督

“Les Derniers Jours (The Remaining Days) ”

 アジア インターナショナル コンペティション部門
  “Sangam” Prashant Bhargava 監督

“Sangam”

 ナショナル コンペティション部門
  “UMAMI” 水橋玄ニ郎 監督

“UMAMI”

都知事賞
 アジア インターナショナル コンペティション部門
  “Amal” Richie Mehta 監督


 ナショナル コンペティション部門
  “SHIROTAKU” 園田俊郎 監督

 ※都知事賞は、ナショナルコンペティション部門、アジアインターナショナルコンペティション部門の優秀賞受賞作品に副賞として贈られます。

TFS学生審査員アワード
 インターナショナル コンペティション部門
  “HJARTSLAG (HEARTBEAT)” Anette Skalberg Martin Lima de Faria 監督

“HJARTSLAG (HEARTBEAT)”

話題賞
   “HOLA”桃井かおり監督

受賞コメントを寄せる桃井さん

VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ 前売り券販売開始!
昨年大好評をいただき、完売が続出したVIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ オールナイトスクリーニングの前売り券の販売が、開始いたしました。会場窓口およびオンラインで絶賛販売中です。
詳しくは下記URLまで。
http://www.tohocinemas.co.jp/roppongi/

原宿アストロホール、開催期間中の当日券販売・整理券についてのお知らせ
映画祭開催まで2週間を切りました。いよいよ秒読み開始です!
みなさまからのお問い合わせの多い、当日券の販売、整理券引き換えのお時間についてお知らせいたします。

原宿アストロホール
チケット販売: 午前11:00〜
整理券引き換え: 午前11:00〜

※7/1 のみ、午後13:00より開始予定
※係員指示のもと、整理券番号での整列していただいてからのご入場となります。

Korean Music Clips 上映作品ついに発表!
皆さま、大変長らくお待たせいたしました。大人気を博し、問い合わせが殺到 しておりますKorean Music Clipsの詳細が、ついに特別プログラムにて発表になりました。
日本のトップ俳優、大沢たかおが韓国の人気俳優ソ・ジソプやキム・ジョンウンと共演した「My First」を 始めとした豪華6作品をお届けいたします。

SSFF 2005 & SSFF ASIA チケット販売情報 (6月14日現在)
いよいよ開催まで残すところ、あと2週間となり、前売りチケット売り切れの回も 続出しております。お目当てのチケットの確保はお早めにどうぞ!

●7月2日(土) 13:50〜15:40  「Korean Music Clips」 残席わずかです。
 ※当日券は極少数ですがご用意いたしております。
   ※7月1日(金)の「Korean Music Clips」は多少残席がございます。
●7月3日(日) 19:30〜21:10  「AI−A」 前売のみ完売いたしました。
 ※当日券は多少ご用意があります。
 ※7月1日のAI−Aは、まだ多少残席があります。

7th Anniversary 7月4日学生招待!
学生の皆様!
今回、ショートショートフィルムフェスティバルは今年で7周年を迎えます
それを記念し映画祭宣伝活動に協力してくださった大学・専門学校生を対象(1団体5名様以上)に先着150名様を7月4日のプログラムにご招待致します。
※詳細は下記連絡先まで!

ショートショートフィルムフェスティバルでは世界各国のショートフィルムを紹介しています。
間もなく訪れる夏の前に小さな小さな世界旅行をこの映画祭で味わってみませんか?
開催期間中は上映作品監督が会場に来場しショートフィルムの世界を身近に感じられます。
この夏の幕開けはアジア最大級の短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバルで新たな作品に触れ、世界の方々と出会ってみてはいかがでしょう??

【お問い合わせ】
ショートショート実行委員会
電話番号 03-5214-1233
営業時間 月〜金 13:00〜18:00
担当:野島、鈴木

ショートショート フィルム フェスティバル アジア 開幕まであと一ヶ月!!
みなさま、大変長らくお待たせいたしました、ショートショート フィルム フェスティバル アジア、公式HPが オープンいたしました。アカデミー賞受賞作品特別上映会&セミナー、韓国ミュージッククリップなどの特別プログラムの詳細や、審査員の 皆様のご紹介など続々と更新していく予定です。
☆チケット販売開始
6月1日、チケットチケットぴあにて前売り券の販売が開始いたしました。ぴあ店頭の他、ファミリーマート、サン クス、セブンイレブンでもお買い求めいただけます。各種お問い合わせ先は、開催概要ページをご参照ください。