「VRが映像業界にあたえる衝撃」のイベント動画を独占公開!
6月のショートショート フィルムフェスティバル & アジアで開催した「VRが映像業界にあたえる衝撃」のイベント動画を公開いたしました。
映画『トロン』や『マトリックス』等、今まで様々な映画で取り上げられてきたVR (Virtual Reality = 仮想現実)。2016年はVR元年と呼ばれ、VR技術を用いた映像製作や、PlayStation®VRが発売されるなど VR視聴用デバイスが現実のものとなっています。本イベントではVR業界の最前線で活躍す るゲストをお招きし、VRが映像業界にどのようなイノベーションをもたらすかを議論しました。
Part1
Part2
Part3
Part4
Part5
開始時間:17:30~19:10
会場:表参道ヒルズ スペースオー
黒川文雄
1960年、東京都出身。
株式会社ジェミニエンタテインメント 代表取締役
黒川塾主宰
音楽ビジネス、ギャガにて映画・映像ビジネス、セガ、デジキューブ、コナミデジタルエンタテイメントにてゲームソフトビジネス、デックスエンタテインメント、NHNJapanにてオンラインゲームコンテンツ、そしてブシロードにてカードゲームビジネスなどエンタテインメントビジネスとコンテンツの表と裏を知りつくすメディアコンテンツ研究家。コラム執筆家。各種アドバイザー。黒川メディアコンテンツ研究所・所長。コンテンツとエンタテインメントを研究する黒川塾を主宰。「ANA747 FOREVER」「ATARI GAME OVER」(映像作品)「アルテイル」「円環のパンデミカ」他コンテンツプロデュース作多数。
浅井宣通
東北大学理学部卒業。WOW所属。
クリエイティブ/テクニカルディレクター/メディアアーティスト。
2016年 グラミー賞でのレディーガガへのフェイスマッピングやintelのグローバルプロモーションにおける”Connected Colors”、ミラノ・トリエンナーレで展示中のlase hologram”light of birth、攻殻機動隊virtual reality diver などで世界的に知られる。フェイスマッピングの先駆けとしての”OMOTE”やスマップ”FACE-HACKING”にお いては世界で1000万のバズを起すなど国内外のプロジェクションマッピングシーンをリードしてきた。また世界各地のメディアアートフェスティバルのスピーカー、審査員としても活躍。広告、デザイン、アートからの発想と、プログラミング的な発想の融合によりイノベーティブな表現に挑戦している。文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品選定1回。VFX AWARD2015 最優秀賞受賞。アルスエレクトロニカ VFXアニメーション部門受賞など。
富永勇亮
dot by dot inc. CEO / Producer
http://dotby.jp/
「テクノロジーの無駄遣い」と称されるデジタルクリエイティブ集団“dot by dot”の代表。
広告キャンペーンのインタラクティブ、デジタル領域、インスタレーション、ミュージックビデオ、IoT、ファッション、TVなど幅広い領域を担当。
渋谷でシェアオフィス『HOLSTER』を共同運営。
カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル、SXSW、文化庁メディア芸術祭など国内外の広告賞を受賞。
代表作にLyric Speaker/安室奈美恵 ” Anything” for Google Chrome/進撃の巨人展360°体感シアター“哮”/androp“Bell”など。
吉田修平
(ソニー•インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント)
1986年ソニー株式会社に入社。1993年2月にソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)設立メンバーとして「プレイステーション」ビジネスの立ち上げに参画。
1996年4月よりゲームソフトの制作部門においてプロデューサーとして第一線で活躍し、2000年4月よりソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカ(SCEA)でソフト制作部門を率いて全世界に向けて数多くのヒットタイトルを創出。
2008年5月日米欧のソフトウェア制作部門を統合するSCEワールドワイド・スタジオ(SCE WWS)のプレジデントに就任。
2014年3月に発表し本年10月に発売を予定しているバーチャルリアリティシステム「PlayStation VR(プレイステーション ヴィーアール)」の開発を務める。