海外映画祭へのショートフィルム応募代行サービス 「Film-bird」新しく8個の映画祭の応募受付を開始しました!
ショートショート フィルムフェスティバル & アジアは、世界にチャレンジする映画監督を育てる人材育成サービスとして、行っている「フィルムバード」にて新しく8の映画祭の応募受付を開始しました。
以下応募開始を始めた映画祭
・レーゲンブルグ短編映画ウィーク
・クリーブランド国際映画祭
・アスペンショートフェスト
・タンペレ映画祭
・FLICKERS-ロードアイランド映画祭
【サービス概要】
■出品手数料:10,000円/1映画祭 (税別)
■出品料:映画祭毎に異なる
■提出物:応募フォーマット情報
■映像(3GB以下 フォーマット:H264)
■サービス内容:
規定照会・お見積り・素材確認・英文書類/素材作成・書類提出・審査結果通知
【フィルムバードはここが違う!】
①映画祭出品のノウハウ
SSFF & ASIAを通して、今まで100作品以上のショートフィルムが海外映画祭で上映・配信されてきました。また、SSFF & ASIAスタッフが海外映画祭の審査員やゲストとして招聘されるなど、独自のコネクションを通じて出品計画をサポートします。
②海外映画祭とのネットワーク
アシアナ国際映画祭(韓国)や高雄映画祭(台湾)など、SSFF & ASIAとパートナーシップを築いている映画祭では、推薦枠として上映される可能性があります。
③海外マーケットでの販売
ショートショートはショートフィルムの国内最大級の配給元です。ショートショートの運営会社であるパシフィックボイスの元マーケットリストに追加し、海外に向け作品を販売。作品から収入を得られる可能性もあります。
皆さまのご応募心よりお待ちしております。
film-bird webサイト:http://shortshorts.org/film-bird/
お問い合わせ:film-bird@ssff.sakura.ne.jp
film-birdとは?
ショートショート フィルムフェスティバル & アジアは、世界にチャレンジする映画監督を育てる人材育成サービスとして、海外映画祭へのショートフィルム応募代行サービス「フィルムバード」を4月18日(月)より開始いたしました。
国際短編映画際は、未来に羽ばたく映像作家の登竜門です。SSFF & ASIAは1999年に東京・原宿で誕生。初年度はジョージ・ルーカス監督のショートフィルム6作品を上映し注目を浴び、2004年には米国アカデミー賞公認映画際として認定されました。ロサンゼルス、マレーシア、メキシコなど海外での展開も重ね、幅広いネットワークをいかし、日本作品を海外へ向けて発信する活動も積極的に行っています。2014年のカンヌ映画祭“シネフォンダシオン部門”では、SSFF & ASIA 2012でグランプリを受賞した平柳敦子監督による『Oh Lucy!』(主演:桃井かおり)が日本人初の2位という快挙を果たしました。多くの巨匠が、その歩みをショートフィルムから始めたように、SSFF & ASIAは世界に羽ばたく若きクリエイターを応援しています。