SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2009

街の中、壁にチョークで白線を引いていく少年。人々は子供のいらずらと思い、気に留めずに地上の生活を続ける。しかし白線はあらゆるものに引かれていき、やがていたずらという範疇 ではないことがあきらかになる…。

南極大陸の氷が溶けてしまった未来、一匹のペンギンがスイスにやって来る。彼はスイスのアルプスを目指していたが、税関で思いもよらない事が起こってしまう。

MEFEST 2008 （セルビア） 最優秀エコロジー賞
オランダ・アニメーション映画祭 2008
国際環境映画祭 2008 （フランス）

グリーンランド北部に住む二人の少女が、消えつつある村を訪れる。溶けていく氷を目にする中、二人は自分たちの生活だけでなく、全世界を脅かす環境汚染について語り合う。

"オーストラリア人権問題・芸術＆映画祭 2008 最優秀国際映画賞
ベルリン国際短編映画祭 2008 （ドイツ）
プラネット・イン・フォーカス ビデオ＆映画祭 2008 （カナダ） 最優秀国際短編映画賞

海岸で両親と遊ぶ少女はふと心配になった－彼女には温暖化の危険性がはっきりと見えているのに、水際に立っている政治家はまるで分かっていない。彼女は説明を始める。最後には6000人以上の人を巻き込んで、政治家へ対策の必要性を訴える。

ニューヨークは静寂に包まれていた。人影はなく、どこのカフェも空っぽで明かりさえ付いていない。それはまるで、住民が全員いなくなったゴーストタウンのよう。そんな中、街角や建物に陰が忍び寄る。

自新開発、光合成エンジン搭載の新型エコカー「ツリーダ」誕生！。「車」と「家族」の明るい未来像を軽快に描いた、フル3DCGによるエコロジー・エンターテイメント。

ニコニコ国際映画祭 2008 （日本）大賞
NHK BS2 「デジタルスタジアム」 （日本）ベストセレクション