June 14th Mon | ブリリア ショートショート シアター | 10:45 - 12:35 | |
June 17th Thu | ラフォーレミュージアム原宿 | 15:30 - 17:20 | |
June 19th Sat | ブリリア ショートショート シアター | 17:10 - 19:00 |
病室とは、病気の人間が治療を受ける場所。
本作品では病室は人間の住む社会を象徴している。静穏でよく発展した場所のように思えるが、それは幻想に過ぎない-人間の住む社会、それは病室に横たわる患者のように治療を受ける必要があるのかもしれない…。
巨大な倉庫での仕事をテキパキとこなすゲーリー。
カートで移動中、意味ありげに放置された箱を発見。几帳面な彼は箱を棚にしまおうとするが、この箱、どうもおかしい…。
フリッカーフェスト国際映画祭 2009 (オーストラリア)
フィルムスクール国際映画祭ミュンヘン 2009 (ドイツ)
ARTEアワード シドニー国際映画祭 2009 (オーストラリア)
セバスチャンは誕生日に、恋人と親友からケーキのサプライズを受ける。ろうそくの火を消そうとするが、1本だけどうしても消えない。この1本が彼の運命を決めることに。
シネマラガ短編映画祭 2009 (スペイン) 最優秀サウンドトラック賞
ラ・ラグーナ大学短編映画祭 2009 (スペイン) 奨励賞
イスタンブール国際映画祭 2009 (トルコ)
社会に「不適合」とみなされた者たちは、劣悪な環境に身を投じてもそれを克服することが出来ない。荒廃した砂漠で繰り返される「悪用と搾取」という悪循環が繰り広げられ…。
ウエスカ国際映画祭 2008 (スペイン) 最優秀アニメーション賞
パーム・スプリングス国際短編映画祭 2009 (アメリカ) 最優秀アニメーション作品
ショートショート フィルムフェスティバル メキシコ 2009
ドアが開かず、女はカスタマーサービスに電話をするが…。
手動の時代は終わり、世間には自動で動くものがあふれている。頭を使わずに生きていける現代の社会を描いた風刺作。
ノルウェー短編映画祭 2009
ノルディック・パノラマ5都市映画祭 2009 (アイスランド)
アメリカとイランの高官が外交会談を行う。通訳は交渉がこじれないよう必死。気づけば通訳の権限を越えて政策の変更までしていた!しかし高官たちの怒りが爆発し、誤解が大きくなると、通訳は最悪の事態を避けようと…。
パリ国際映画祭 2009 (フランス) 観客賞
ロサンゼルス短編映画祭 2009 (アメリカ)
サンタバーバラ国際映画祭 2010 (アメリカ)
夜遊びをしたカップルが部屋に帰ってくると、間もなく別のカップルが同じ部屋に入ってきた。2組のカップルの主張は、1)自分たちは自分の部屋に入った。2)自分たちが最初に部屋に入った。そうこうしている間にまたドアが開いて…。
アート・フィルムフェスト 2009 (スロバキア)
ピエンシュチャニ・シネマティック国際映画祭 2009 (スロバキア)
記憶障害を患う70歳のマックス。妻は夫の記憶の手助けをするため、家のあらゆるところに「メモ」をつける。妻の愛情あふれる「メモ」に導かれ、マックスは日曜日の散歩に出かける…。
クリーブランド国際映画祭 2009 (アメリカ)
パーム・スプリングス国際短編映画祭 2009 (アメリカ)
HDフェスト 2009 (アメリカ) 最優秀ドラマ短編映画