アバターに続け!日本初の3Dプログラム登場!!
世界中の3D作品を集めた3Dプログラムを日本でいち早く上映! 映画「モンスターVSエイリアン」の3Dスーパーバイザーが監督した「Pump-Action」、世界がその才能に惚れ込む、士郎正宗原作「仙術超攻殻オリオン」、さらに、伝説的カルトムービー「ロボット・モンスター」のその後を描いた作品など世界プレミア上映作品を含む、傑作3Dショートをスペシャルゲストと一緒に体感しよう!
June 12th Sat | TOHOシネマズ六本木ヒルズ Screen-1 | 25:00 - 26:50 | |
Guest Director : 清水 崇
1972年、群馬県生まれ。 劇場版『呪怨』(2002年)『呪怨2』(2003年)が立て続けにヒット。
これを受け、ハリウッドにてサム・ライミ監督プロデュースの元、『TheGrudge』(2004年)を監督。日本人監督初の全米興行収入No.1を2週連続で果たす。また、同年公開された『稀人』はブリュッセル映画祭でグランプリを受賞。 ホラーコメディなる新たなジャンルのTVドラマシリーズ『怪奇大家族』(2004年)でもホラージャンル以外のファンを獲得。『The Grudge2』(2006年)では、2作連続の全米№1を獲得。他の代表作に『輪廻』(2005年)、日本初の全篇3D映画『戦慄迷宮』(2009年)、朋友:豊島圭介監督と不定期に製作している『幽霊VS宇宙人』シリーズ(2000~2007年)など。
山口雄大監督とタッグを組んだWOWOW深夜連続ドラマ『SOIL』(2010年)では荒唐無稽な漫画原作のミステリーにも挑戦。 現在、『戦慄迷宮2』及びハリウッド製作・日本のコミック原作による『寄生獣』などを準備中。日本を始めハリウッドほか海外において、また様々なメディアで活躍を続けている。
ヴィック・ビニールが子分を人質に・・・。皆さんはこの有名な映画のワンシーンに気が付くんでしょうか?
Director : フィル・マクナリー
ナイトメアー・ビフォア・クリスマスの3D変換を手がける。現在は、ドリームワーク スアニメーションの3Dスーパーバイザーとして、「モンスターVSエイリアン」「ヒッ クとドラゴン」「シュレック4」などの3D制作を監督。
ミュージックビデオの中でも先駆けの3D製作といわれるビョークの作品。60名のクルー、撮影に9ヶ月間という力作。
Director : イザイア・サクソン/ショーン・ヘルフリッツ
エンサイクロペディア・ピクチュラは、イザイア・サクソン、ショーン・ヘルフリッ ツらで構成されるクリエイター集団。現在、家族、友人、何匹かのヤギとともに、あ るバイオシステムのプロジェクトに関わっている。
架空のゲーム「ボム・ガイ」の3Dプロモーションビデオ。
Director : アンドレアス・ガシュカ
Andreasは現在大学でメディアデザインを専攻。フリーランスイラストレーター、3Dアニメーター、デザイナーなどとして働きながら卒業論文を構想している。
孤立した氷の世界で少女は物語を書いている。その物語では魔術師が人類に生きるための炎を捧げようと…
Director : セリーヌ・トリカート
ルイ・ルミエール国立映画学校卒。特に、3D映画による物語作りに関心を持つ。数本 のショート・フィルムを制作、世界中で多数の映画賞を受賞。自身の3D映画を企画し ながらも、他の監督の作品に3D撮影監督として参加。
1953年の名作"ロボット・モンスター"の大スターは今どこで・・・?
Director : レイ・ゾーン
Ray Zoneは3D映画のプロデューサー、130冊以上の3Dコミックを出版、数多くの賞を受賞。
エレアのゼノンによる「アキレスと亀」の逆説に基づくストーリー。3D映像により、 我々の得ている感覚は本物なのか?を問う。
Director : サンチアゴ・カイセード
サンチアゴはコロンビア出身のフィルムメイカー。彼の作品には幾何学的なオブジェがキャラクターになる。
現在4作目の3D作品を作成中。タイトルは”UYUYUI”.
生々しい実写3Dがあなたを深海に包み込む。
Director : 和田 郁夫
記者としてNHK入局。ニューヨーク、ベルリン特派員、モーニングワイド・キャスター 等を経て総合企画室担当局長として、NHKオンデマンド事業計画を推進。現在、(株)日本国際放送勤務。
Director : 佐藤 傑
番組プロデューサーとしてNHK入局。科学ドキュメンタリー系番組を多く手がける。 ニューヨークでハイビジョンCGの恐竜映像を作成。また、ロンドンではBBC WorldServiceで科学番組を担当。現在、(株)NHKエンタープライズ勤務
互いの腕に傷を付けあって血を交し、永遠の契りを結びたい男と、絶対にそんな事はしたくない女。男の執念が、意外な形で物語のラストを飾る。
Director : 櫻井秀輝
映像表現として、これまでも15分ワンカット、2カメ長回し撮影の作品や、一般人相手に撮影をしてから出演交渉した作品など、常にリアルにこだわった作品作りをし、8年前に3Dという表現に行き着く。
ネズミは最新のネズミ取りから脱出できるのか?!IAMX3D形式にも変換、上映された。
Director : ロン・ラーブ
ステレオスコピックイメジングサービスを手がけているStudio 3Dの代表。Ronは1980年代からステレオスコープを学び、美術館や企業のプレゼンに使われるアナログのマルチイメージ映像を作成。その後90年代MAGIC EYEによりデジタルイメジングを制作。
眠らない都市。見えているものが真実とは限らない・・・本作は、2Dカメラによる撮影後、 3D化され、クリエイティブな演出要素として立体視を用いる実験的コンセプトで制作された。
Director : ティナ・ブラウン
ドイツのMainzにある大学でメディアデザインを専攻で卒業。"Deconstruct"が卒業作品で初めて3Dに携わった。「女性の恋愛バトル」を表現。通常とは逆の、女性を『精子』男性アーティストを『卵子』に例え、その中で繰り広げられるUVERworldの演奏を3D空間の中で楽しんでもらうように考えました。
Director : 石井“taka”貴英
1972年8月2日 東京。東京モード学園(創造ファッション デザイン学科)卒業。music videoや短篇、CMの演出を手がける。自然を愛する少年と心優しきロボットとの交流を軸に掛け替えのない地球の大切さを描いた物語です。木々の美しさが繊細に描かれた、心暖まるファミリー向けの立体映像作品です。
Director : キム・ムンセン
Kimは韓国を代表するCMディレクター。15年以上アニメのSFXの経験を積み、200本以上のTVCMを手がける。