June 12th Sat | TOHOシネマズ六本木ヒルズ Screen-6 | 27:10 - 29:00 | |
June 20th Sun | ブリリア ショートショート シアター | 12:50 - 14:40 |
工場のパート主婦のさち子はアルバイトの不思議な少女ルイと出会う。彼女に誘われたのは地下のクラブ。ルイはその空間を支配するポールダンサーだった。一瞬でルイの虜になったさち子だったが悲劇が彼女を襲う。
Director : 陣内天飛44歳 札幌市在住 会社員。学生時代、前衛的な8ミリ映画を制作する。20年のブランクを経て同世代の社会人映画サークルを結成。「日曜映画監督」として復活して真剣におばか系作品を目指す。
森に囲まれた小さな湖。タクシー運転手の男が、いつものように休息にやってくる。しかし、煙草を吸おうとライターを取り出すと、誤ってライターを水中に落としてしまう。その直後に男は奇妙な現象に遭遇する。
Director : 藤田 健 演劇学校にて演劇を勉強後、2000年より自主映画の制作を始める。2005年にはトリウッドにて長編映画『最後の森』の自主興行を行う。今回の短編映画『波紋』は4本目の自主制作作品である。
余す所なく物を作り捨ててきた人類。目先の生活に埋もれ、直視できずにいた地球の事。ニンゲンの活動が影響をもたらす事。ホント?と疑いもした。あまりにも壮大で敬遠しがちなテーマ。繰り返す日々、“私には何ができるか"を問うド素人が省エネ生活を始める。
Director : 酒井那津子映像制作会社に入社後、ADとしてドキュメンタリー番組制作に意欲を湧かす。ノンリニア編集を独学で勉強中。現在はOLの傍ら映像編集、コンテンツ制作など、フリーとして活動。
奇怪な啼き声を発する奇妙な鳥。主人公はその鳥の姿を一度も見たことはないが、それが鳥の啼き声であると信じている。自身の書く小説の世界に埋没しつつ、現実と虚構の狭間で、朦朧とする日常を描く。
Director : 本杉淳悟1973年生まれ。国学院大学哲学科卒業後、イメージフォーラム、映像テクノアカデミアを経て、現在に至る。現在は自主制作映画団体JUMP CINEMA (http://jumpcinema.com)にて代表を務めている。
自殺願望を持つタクシードライバーの男と、幼い頃に両親を失くし、自分はなにがあっても生きるという強い意志を持つ女が、東京の夜に出会った。そこに現れた死神と名乗る2人の男は、人生とは既に決まっているものなのだと諭す。
Director : ナリオパンクロックを中心としたPVやDVD作品を数多く手掛ける一方、TVディレクター、映画監督としても幅広く演出の才を振るう。また、音楽業界の実像を描くドキュメンタリー映画『サヨナラの名場面』は大きな話題となる。