PROGRAM
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オフィシャルコンペティション supported by Sony
「テクノロジーに裏打ちされたクリエイティブエンタテインメントカンパニー」として、クリエイターの夢の実現を支援するソニーグループ株式会社が、翌年のアカデミー賞短編実写部門への推薦につながるオフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門)をサポート。
インターナショナル部門
アジアを除く世界各国から応募された2354作品より選出された、20の国と地域の32作品を上映。年齢、ジェンダー、人種、文化など違いを超えて描かれる人間模様をぜひお楽しみください。(特別上映あり)。
アジアインターナショナル部門
日本を除いたアジア諸国から集まった580作品の中から、11カ国/地域の21作品をご紹介。貧困・虐待・性・移民など、社会が抱える様々な問題を映し出す作品群。(特別上映あり)
ジャパン部門
322の応募作品から18作品を選出。友情、愛情、家族愛、孤独、不安、狂気・・・日本のクリエイターが描く“人間らしさ”とその魅力を堪能ください(特別上映あり)
審査員紹介
オフィシャルコンペティション作品の中から、グランプリ1作品、各部門の優秀賞、計4つの賞を選定していただく審査員として、各界でご活躍されている方々5名をお招きいたしました。(50音順)
阿部 純子
俳優
1993年5月7日生まれ、大阪府出身。2010年に『リアル鬼ごっこ2』(柴田一成監督)でヒロインに抜擢され、女優デビュー。2014年『2つ目の窓』(河瀬直美監督)で主演を務め、第4回サハリン国際映画祭主演女優賞、第29回高崎映画祭最優秀新人賞を受賞。近年では『狐狼の血』(白石和彌監督 ) 『Daughters』(津田肇監督)、『罪の声』(土井裕泰監督)、『461個のおべんとう』(兼重淳監督)など多くの作品に出演。21年には10月公開予定『燃えよ剣』(原田眞人監督)が控えている。
勝地 涼
俳優
1986年8月20日生まれ、東京都出身。 2000年にドラマ『千晶、もう一度笑って』で俳優デビュー。その後、映画・ドラマ・舞台など様々な作品に出演し、2005年に阪本順治監督の映画『亡国のイージス』で第29回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。主な出演作に、『北のカナリアたち』(12)、『バンクーバーの朝日』(14)、『銀魂2 掟は破るためにこそある』(18)、大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」(19/NHK)、「ハケンの品格」(20/NTV)、『サイレント・トーキョー』(20)『アンダードッグ』(20)、『ネメシス』(21/NTV)など。
濱田英明
写真家
1977年、兵庫県淡路島生まれ。2012年、35歳でデザイナーからフォトグラファーに転身。同年12月、写真集『Haru and Mina』を台湾で出版。2019年、写真集『DISTANT DRUMS』(私家版)を出版。雑誌や広告撮影など幅広く活動中。
藤 真利子
女優
東京都出身。
父は、直木賞作家 藤原審爾。
1977年、聖心女子大学在学中に、ATG 映画「北村透谷・わが冬の 歌」(山口清一郎監督)、テレビ小説「文子とはつ」でデビュー。
翌78年、テレビ「飢餓海峡」(浦山桐郎監督、恩地日出夫監督)の体当たり演技で、ゴールデンアロー最優秀新人賞、エランドール新人賞、テレビ大賞新人賞を受賞。
85年の映画「薄化粧」(五社英雄監督)で日本アカデミー賞、毎日映画コンクール、 ブルーリボン賞 助演女優賞を受賞。
93年の舞台「テレーズラカン」(デヴィット・ルヴォー演出)で、読売演劇大賞 優秀女優賞を、2004年には「プワゾンの匂う女」(鈴木ひがし演出)で、菊田一夫演劇賞を受賞。
歌手としても活動し、微美杏里(びびあんり)の名で作詞も手掛ける。
17年、11年間の壮絶な介護生活を綴った著書「ママを殺した」(幻冬舎刊)を上梓。
最新作は、「名も無い日」(日比遊一監督)6月11日より公開。
クリスフジワラ
映画評論家
クリス・フジワラは、The Cinema of Nightfall(ジャック・ターナーについて)やThe World and its Double(オットー・プレミンジャーとジェリー・ルイスの生涯と仕事)を含め多数の本を編集、執筆してきた。 また彼は、FIPRESCI(国際映画評論家連盟)の映画批評誌であるUndercurrentの編集者であり、ボストンフェニックスの映画評論家でもあり、数多くの雑誌、雑誌、新聞に寄稿してきた。そのほか様々な大学で映画の歴史と映画の美学について講義してきました。 元エジンバラ国際映画祭の芸術監督であり、他の機関向けの映画プログラムも立ち上げ、映画批評や映画プログラミングに関する数多くのワークショップを組織し、指導者としての立場も務めています。
真利子 哲也
映画監督
1981年、東京生まれ。 8ミリフィルムの短篇『極東のマンション』『マリコ三十騎』で、オーバーハウゼン国際短編映画祭で映画祭賞の他、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で2年連続のグランプリ受賞。東京芸術大学映像研究科の修了作品で、長編『イエローキッド』を発表。『ディストラクション・ベイビーズ』はロカルノ国際映画祭で最優秀新進監督賞、ナント三大陸映画祭で銀の気球賞、ヨコハマ映画祭6部門受賞など。『宮本から君へ』は日刊スポーツ映画大賞、ブルーリボン賞、高崎映画祭で最優秀監督賞。 最新作にコロナ禍の14カ国22箇所をまとめた『MAYDAY』、シネマファイターズ参加作品の短篇『COYOTE』がある。
上映プログラム
インターナショナルプログラム
アジア インターナショナル&ジャパンプログラム
SSFF & ASIA 2021 オフィシャルコンペティションスポンサー
XRパートナー XR Partner
デジタルイノベーションパートナー Digital Innovation Partner
スポンサーズ Sponsors
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Event Special Support
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New Normal Partner
オフィシャルトートバッグ
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