小路紘史監督初長編『ケンとカズ』東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門ノミネート!
SSFF & ASIA の常連監督、小路紘史監督(2008年『23話目』、2009年『運び屋』、2010年『海の見える場所』、2011年『ケンとカズ」)の初長編作品『ケンとカズ』が、東京国際映画祭(10月22日-31日)日本映画スプラッシュ部門にノミネートされました!そう、タイトルの通り、2011年に上映したショートフィルム『ケンとカズ』の長編化です!是非東京国際映画祭の会場でご鑑賞ください。
『ケンとカズ』
監督:小路紘史
出演:カトウシンスケ、毎熊克也 他
悪友であるケンとカズは自動車修理工場を隠れみのとし、覚せい剤の売買で金を稼いでいた。しかし、ケンの彼女・早紀が妊娠した事によりケンはまっとうな人生を願うようになる。だが、カズの危険な行動により、元締めのヤクザに目をつけられ次第に追いつめられていくケンだった。
上映スケジュールはこちらから:
10月26日 18:50 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
10月29日 13:50 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ