SSFF & ASIA 2023秋の国際短編映画祭ダイジェスト映像を公開

SSFF & ASIA 2023秋の国際短編映画祭ダイジェスト映像を公開


今年も世界120の国と地域から5215点が集まり、約200作品が上映された25回目のSSFF & ASIA。 秋の国際短編映画祭では、6月に発表された世界で唯一のジョージ・ルーカスの名を冠したグランプリ受賞作品『希望のかけ橋』(ポーランド/日本)、ライブアクション部門(ジャパン)優秀賞を獲得した永山瑛太さん主演作品『半透明なふたり』を含む来年のオスカー候補となる可能性を秘めた各部門受賞作品ほか、観客の支持をもっとも集めたオーディエンスアワード受賞作品として、野村萬斎さんが初監督した『虎の洞窟』など、今年のベスト・オブ・ベストのショートフィルムと、映画祭プログラマーがセレクトした作品を「Kids are Alright」、「さまよえる魂」、「あの人の足跡」、「敵は誰だ!?」「「チガウを巡る物語」「うつろいゆくものたち」 など6つのテーマでキュレーションし上映・配信しました。

また、特別企画として、韓国のショートフィルムを特集するプログラムでは、ソ・イングクさんによる監督作品『TRAP by Seo In Guk』含む、映画祭プログラミングチームがセレクトした韓国ショートフィルムを紹介しました。 さらに、東京都写真美術館の会場では、約2,000点の応募作品から選ばれた「ニコンフォトコンテスト 2022-2023」動 画部門の上位入賞作品を特別上映しました。

これらの様子をおさめたダイジェスト映像を是非ご覧ください!