インターナショナル部門から、東京フィルムセンタースクールオブアート専門学校の5名の学生審査員により選定。
作家のジェイソン・アダムズは、最新作の完璧なエンディングを考えていたが、スランプに陥ってしまう。気晴らしに外に出ることにしたが、今度は数々のハプニングに巻き込まれ、最後 の1ページどころではなくなってしまう。
パーム・スプリングス国際短編映画祭 2008 (アメリカ)
クレルモンフェラン国際短編映画祭 2008 (フランス)
フォート・ローダーデイル国際映画祭 2008 (アメリカ)
『最後の1ページ』の制作は「チャレンジ」でした。最初に構想し始めた頃は、このような世界の人々に見てもらえるなんて夢にも思いませんでした。SSFFでの経験は今までで一番と言っても過言でないほど素晴らしいものでした。本当にチャレンジしてよかったと心から思います。
このアワードを受賞できたこと、非常に光栄です。そして、家族、学校、スタッフ、キャスト、本作品の制作にご協力いただいたすべての人々に感謝の意を述べたいと思います。
本当にありがとうございました。