スウェーデンイベント
LiLiCoがお届けする
スウェーデンの魅力が満載
日本との国交樹立150周年を迎えるスウェーデン出身のLiLiCoをゲストに、ハリウッドでも大活躍の俳優一家スカルスガルド兄弟、大人気イラストレーターのスティーナ・ヴィルセン、カンヌパルムドール受賞リューベン・オストルンド監督のショートフィルムなどを上映。スウェーデンカルチャーをあますことなく紹介するトークイベントです。
日時：6月23日(土) 17:50 ～ 19:40
会場： iTSCOM
チケット予約：
http://shortshorts2018itscom0623.peatix.com
LiLiCo
1970年スウェーデン生まれ。
18歳で来日、1989年から芸能活動スタート。
TBS「王様のブランチ」に映画コメンテーターとして出演するほか、ラジオや声優、女優、プロレスラーなどマルチに活躍する映画コメンテーター。
Vem?(Who?)"Vem?(Who?)" Based on original picture book series by Stina Wirsén
スティーナ・ヴィルセン原作『Vem?(Who?)』
スティーナ・ヴィルセン
スウェーデン国内や北欧にてイラストレーションでの多くの受賞歴をもち、2000年には、児童書のイラストレーションに与えられる名誉ある賞、エルサ・ベスコフ賞を受賞。
現在、スウェーデンで最も人気のあるイラストレーターとして活躍し、ダーゲンス・ニーヘーテル（スウェーデン最大の新聞、35万部）やIKEA、Teliaなどの大手企業からファッション・ライフスタイル分野の各種雑誌まで、幅広いクライアントを持つ。
To Kill a ChildDirector: Bjorne Larson & Alexander Skarsgard
Bjorne Larson & Alexander Skarsgard
ビョルン・ラーソン＆アレクサンダー・スカルスガルド監督『To Kill a Child』
ビョルン・ラーソン＆アレクサンダー・スカルスガルド監督『To Kill a Child』 スウェーデンの有名な俳優一家の長男、アレクサンダー・スカルスガルド（『ターザン：REBORN』）が監督し、5男のヴァルターが出演。モダニズム作家のスティーグダーゲルマンの短編をもとに作られた作品。
Incident by Bank"Incident by Bank" directted by Ruben Östlund
リューベン・オストルンド監督『Incident by Bank』
『ザ・スクエア 思いやりの聖域』でカンヌ映画祭パルムドールを受賞した、リューベン・オストルンド監督がベルリン映画祭で金熊賞を受賞したショートフィルム。 特徴的な長いシーケンスショットやユーモラスでリアルな人間描写など、オストルンド監督のスタイルを感じられる作品。
What if?--
『What if… 』
90年代にスウェディシュッポップ旋風を巻き起こしたカーディガンズのボーカル、ニーナ・パーションの曲に合わせて描かれる生き物たちの世界と友情を描いた作品。 2013年に14年半ぶりにソロで単独来日公演を行い、今年2月には初めてスウェーデン語のソロ新曲「Var ligger Sverige ?」を発表するなど、活躍を続けているニーナ・パーションの歌声に注目。
Class Trip"Class Trip" Children’s Jury Award at International Short Film Festival Oberhausen
オーバーハウゼン国際短編映画祭 子供審査員賞
『Class Trip』
父親と二人で暮らす少女エリンは、転校してすぐにクラスのスキー旅行に参加することになる。父と娘―、ある家族のかたちと社会を少女の視点から描いた作品。