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観光ビデオを通して国内外に日本の魅力をアピール!
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インターナショナル部門
自殺を図ろうと浴槽に血まみれのリッチーに、長年疎遠になっていた妹から、娘を一時預かって欲しいと電話がかかってくる。
監督:Shawn Christensen
最初にこの素晴らしい都市東京に招待してくれたこと、そして素晴らしい映画祭を運営している映画祭事務局に感謝申し上げます。そして『リッチーとの一日』をオーディエンスアワードに選出されたことを非常に光栄に思います。ショートショートで見た作品はどれもクオリティが高く、創造性に満ち溢れていました。そして会場での上映クオリティの高さは非常に高く、ショートフィルムやその監督への心遣いがここまで高さには感銘を覚えました。そして私たちの作品に票を投じてくれた観客の皆様に感謝申し上げます。またこのショートショートに戻ってこれることを願って。
アジア インターナショナル部門
出稼ぎのために母親に置き去りにされた子供と、出稼ぎのために子供を置いてきた中国系韓国人の女性。それぞれの心の隙間を埋めるように、2人の距離は徐々に近づいていく。
監督:Yeon-kyung Jung
私は映画制作を日本で学んだので、日本は私にとって第二の故郷でした。ショートショートに招待してくれてありがとうございました。以前住んでいた場所、学校に訪れることもできましたが、昔と変わらない姿をとどめていました。また古い友人との再会などは、まるで8年前にタイムマシーンで戻ったかのようでした。この日本滞在の1週間はかけがえのない想い出になりました。 私の作品は、昔私自身が日本で出会った、韓国系中国人の女性にインスパイアされて制作しました。つまりとっても日本に関係のある作品です。そのような作品を日本で上映できたこと、そしてオーディエンスアワードを受賞できたことを本当に光栄に思います。特に主人公の少年を演じてくれた、撮影時9歳だったWonjin Hamがベストアクターアワードに輝いたことは、言葉にしつくせないうれしいことです。恩返しの意味もこめて、また新しい作品でここに戻ってきたいとおもいます。ショートショートのスタッフの皆様、そして観客の皆様、本当にありがとうございました!
ジャパン部門
もう一回 グリンカードを取得し、アメリカから15年ぶりに日本へ帰郷した基和。家へ帰ると、そこには変わり果てた母の姿が。 家族と疎遠になった息子と母親の最後の一日が始まる。
監督 平柳敦子/日本・シンガポール
授賞式から2週間以上経った今も、まだ信じられません。『もう一回』の制作につき、助けて頂いたたくさんの皆様に、ただただ感謝の気持ちで一杯です。
キャスト、スタッフの皆様、ローケーションを無償で提供して頂いた東京神谷町の皆様、New York University, Tisch School of the Arts, Asiaのクラスメート、ご指導頂いた先生方、大学院入学の際、映画制作無経験の私を信じてくれたキャセイオーガニゼーションのメイリーン・チューさん、そして何よりも制作中に私を支えてくれた家族にありがとうと言いたいです。
8年間眠っていたアイディアが『もう一回』として形になれたのも多くの方々の支えと協力があったからです。
ショート・ショートフィルムフェスタバルで上映されただけでも、名誉のあることですが、優秀賞、そしてグランプリ賞、その上オーディエンスアワードまで頂いてしまい、感無量です。 ショートショートフィルムフェスティバル、別所哲也さん率いる実行委員会の皆様、審査員の皆様、そして 観客の皆様に心から深く感謝申し上げます。
映画は一人では作れないと言うところに私は映画制作の醍醐味を感じます。また、観客の方々に観て頂くことで、新しい繋がりができます。映画制作によって生まれる数多くのすばらしい出会いを大切に、これからも映画を撮り続けられれば幸せです。ショートショートを通してまた新しい出会いが生まれました。このようなすばらしい機会を提供して頂き本当にありがとうございました。
またショートショートフィルムフェスティバルに出品できることを祈って。 次の卒業制作も頑張りたいと思います。
ショートショートフルムフェスティバル、アジアの益々のご発展をお祈り致します。
毎日ゴミを集めてきてはリサイクルし、野良犬たちに餌を与えている男、ウェイ。彼の地球を大切に思う気持ちと、リサイクル活動にいそしむ懸命な姿が心を打つドキュメンタリー。
監督:ワン・チェンヤン/台湾
ウェイ氏(作品の主人公)は、ドキュメンタリーの題材にはならない、再利用はただの日常の一コマに過ぎない、と最初は映画化を嫌がりました。しかしその時に私が彼に伝えたことは、「再利用が簡単にできることだからこそ、人はやらないのだ。あなたを映画化にすることで、より多くの人がそれを日常的に行ってくれるかもしれない。」私たちはそこから、素晴らしい日常を送る、ある一人の男性の普通の人生を追うことになりました。彼こそが自分の信念のもと、人々に環境はどんな時も、どこでも守ることが出来るというメッセージを伝えてくれました。この受賞は彼だけでなく、私たち映画製作者にもとても励みになる賞です。また同時に、プロデューサーのPeggy Chaio、台北労働局、高雄映画祭に感謝いたします。そしてこの『物を大切に』がより多くの観客の心に響き、何かを変えるきっかけになったことを光栄に思います。
旅シヨーット!プロジェクト
エラヤッチャよいっ! 花火大会の夜、香山歩(19)はフラれた。大都会、夢もない、一人ぼっち。「もうイヤじゃ・・・」泣いてる歩の耳に懐かしい横笛の音色が・・・歩の足は徳島に向かった。しかし、歩を待っていたのは・・・阿波踊りに魅入られた少女のダンスムービー。
監督:海上ミサ子
オーディエンス賞を頂きましてありがとうございます観客の方々に支持されたという事が一番嬉しいです。この作品は6年前に作りました、今回改めて見直して、作品の持つテーマ「他人の模倣でなく自分の踊りをする」に今更ながらしかも監督なのに共感してしまいました。一本の短編映画で世の中を変えられる訳ではありませんが、観てくださった一人一人の方が楽しく、面白く、あははと感じ、心にちょっぴり感動の種が残ってくれれば幸いです。
この作品を作る機会を与えてくださった株式会社ヒューマントラスト、出演者、スタッフ、その他ご協力して頂いた多くの方々に御礼申し上げます。ありがとうございました。
撮影場所:徳島県