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授賞式から2週間以上経った今も、まだ信じられません。『もう一回』の制作につき、助けて頂いたたくさんの皆様に、ただただ感謝の気持ちで一杯です。
キャスト、スタッフの皆様、ローケーションを無償で提供して頂いた東京神谷町の皆様、New York University, Tisch School of the Arts, Asiaのクラスメート、ご指導頂いた先生方、大学院入学の際、映画制作無経験の私を信じてくれたキャセイオーガニゼーションのメイリーン・チューさん、そして何よりも制作中に私を支えてくれた家族にありがとうと言いたいです。
8年間眠っていたアイディアが『もう一回』として形になれたのも多くの方々の支えと協力があったからです。
ショート・ショートフィルムフェスタバルで上映されただけでも、名誉のあることですが、優秀賞、そしてグランプリ賞、その上オーディエンスアワードまで頂いてしまい、感無量です。 ショートショートフィルムフェスティバル、別所哲也さん率いる実行委員会の皆様、審査員の皆様、そして 観客の皆様に心から深く感謝申し上げます。
映画は一人では作れないと言うところに私は映画制作の醍醐味を感じます。また、観客の方々に観て頂くことで、新しい繋がりができます。映画制作によって生まれる数多くのすばらしい出会いを大切に、これからも映画を撮り続けられれば幸せです。ショートショートを通してまた新しい出会いが生まれました。このようなすばらしい機会を提供して頂き本当にありがとうございました。
またショートショートフィルムフェスティバルに出品できることを祈って。 次の卒業制作も頑張りたいと思います。
ショートショートフルムフェスティバル、アジアの益々のご発展をお祈り致します。
最初に、映画祭代表の別所哲也さん始め、この素晴らしい映画祭を主催している映画祭事務局の皆さんに感謝の意を表したいと思います。また、『泥棒』をセレクションしてくださったこと、そして私自身を映画祭に招待していただいたことにも感謝します。
今回日本に初めて来たのですが、日本の文化を吸収しながら、新しい友達もでき、おいしい食べ物や東京の魅力を満喫できたことを嬉しく思っています。映画祭での上映は、今までで一番のとても素晴らしい経験でした。映像も音も完璧で、会場には映画好きが押し寄せ、Q&Aも非常に楽しいものでした。また、映画祭にノミネートされた他の作品も全て素晴らしく、その中で私の作品が受賞するとは夢にも思っていませんでした。授賞式で、私の作品が呼ばれた時は、ただ茫然としました。今回の受賞が無かったとしても、今までの素敵な映画祭での経験だけで満足でしたが、受賞したことで更にそれが素晴らしい想い出となりました。
最後に、『泥棒』をこんなにも面白く観客の胸に刺さる作品に仕上げてくれた、プロデューサーであり脚本担当のWang His-Chiehに感謝をしたいと思います。また、本作品に関わってくれたスタッフ、キャスト、友人たち、学校のクラスメート、教授の方々のサポートにも感謝します。今後、ショートショートで自分の作品の上映が無くても、一観客として参加したいと思います。ARIGATOU GOZAIMASHITA!(ありがとうございました)
アジアでも有数の短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジアでインターナショナル部門優秀賞という栄誉を受けたこと、大変光栄で、とても嬉しく思っています。『エドモンドとロバ』を制作していた当初は、こんなにも注目を浴びる作品になるとは思ってもいませんでした。今回の東京への旅は短いものでしたが、とても楽しいものでした。映画祭スタッフの温かいおもてなしと、この不可思議な大都会・東京へのめりこみ、日本の文化を発見できたことが、この短い旅を私の人生における最高の想い出に変えてくれました。
『エドモンドとロバ』を選んでくださった審査員の皆さんには、改めて感謝の意を表したいと思います。そして、映画祭の皆さんも有難うございました!