6月4日表参道ヒルズ スペース オー会場 イベントレポート 「VRが映像業界にあたえる衝撃」
2016年06月05日
VR元年と言われる2016年。本イベントでは、VR業界の最先端で活躍する4人をゲスト(詳しいプロフィールはコチラ→http://shortshorts.org/2016/program/vrが映像業界にあたえる衝撃/)に迎え、それぞれの専門分野からVRの展望をお話いただきました。
◯株式会社ジェミニエンタテインメントの黒川文雄さんは、「VRという新しいコミュニケーションが始まる。ゲームが中心になるのはもちろん、医療など人に役立つ可能性が広がって欲しい」と、その展望を語り…
◯WOWの浅井宣通さんは、「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」の制作を通じてたどり着いた「テクノロジーは、人間をどう変えるのか」という根源的な命題を考察し…
◯dot by dot incの富永勇亮さんは、「リアルな現実世界から、バーチャルな仮想空間にどうやってつないでいくか」を考えることが、コンテンツづくりのカギだと提唱し…
◯今秋発売する「プレイステーションVR」を発売するソニーの吉田修平さんに、「VRは視聴を体験に変える」とまとめていただきました。
『WIRED』日本版副編集長・年吉聡太さん進行のパネルディスカッションでお互いの意見をぶつけあったり、パワーポイントがスクリーンに映し出されると観客の皆さんが一斉に撮影したりと、熱気あふれる場内。ショートフィルムをVRで体験する日も、近いかも!?
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