Andaz Tokyo PROGRAM Personal Programアンダーズ東京プログラム パーソナルプログラム
映画祭と、3周年を迎えるアンダーズ東京とのコラボレーション第3弾として、本会場限定でセレクトされた作品をご紹介。ヒンディ語でパーソナルスタイル(自分らしさ)を意味する“ アンダーズ ”に合わせて、 世界中から、主人公の様々な個性にフォーカスを当ててオリジナルな生き方を描く『パーソナル プログラム』、 それぞれの個性と個性が出会う事で起こる人生の化学反応を描く『ラブロマンス プログラム』の2つのプログラムを上映します。
カタログの憂鬱PAGE 23
Tim Arts, Jeroen, Houben & Stefan van den Boogaard/4:48/オランダ/コメディ/2011
広告の中のモデルたちは、いつも平穏で幸せそうな笑みを浮かべている。しかし広告とは、あまりにも真実からかけ離れていないだろうか?その真の姿を描いた物語。
ホーム・スイム・ホームHome Swim Home
Valérie Leroy/16:21/フランス/コメディ/2016
離婚して一人暮らしを始めた30歳の女性が、アパートの小さな部屋に引っ越してくる。かつて水泳に夢中だったことを思い出した彼女は、アパートの住民に向けて、プールもない自分の部屋で水泳教室をはじめる。
カーテンの向こうにBehind the Curtain
Teemu Nikki/7:00/フィンランド/ドラマ/2014
1980年代のとある小学校の教室で、生徒が一人ずつ皆の前で歌を歌っている。ミッコ少年はこの日のために何度も練習してきたが、皆の視線に緊張してしまい全く歌詞が出てこない。そこで彼はカーテンの後ろに隠れ、緊張を和らげて歌を歌おうとするが…。
マキシプレイスMaxiplace
Vincent Diderot/20:30/フランス/コメディ/2014
ルデュック氏はちょっとおかしな建物に住んでいる。テナントがお金を壁に設置されているマシンに投入することで、壁が動いて隣の部屋からスペースを奪えるのだ。お互いにスペースを奪い合った住人達の行く末は…?