SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2019 CINEMATIC ATTITUDE

最終週を迎えたSSFF & ASIA 2019。13日（木）から渋谷「シダックス・カルチャーホール」での上映がスタートしました。同会場では15日（土）までの3日間で13プログラムが上映されます。

初日の木曜日には国内外から制作者たちが集まり、ゲスト登壇しました。

13:30 – 15:20 インターナショナルプログラム5

『父の解放運動』プロデューサー
あり得ない話を撮りたかったと、子どもが親離れするのではなく、親が子どもと縁を切るワンシチュエーションドラマを制作。忙しい合間を縫って3日間の日本滞在。

 

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15:40 – 17:30 CGアニメーションプログラム 1

『レディエイト』　田中謙光（監督）
デジタルハリウッド大学在学中に制作した作品

『観覧車』プロデューサー
プロデューサーはサンフランシスコ在住、監督はスペイン在住。海をまたいで遠隔で8年をかけて制作されたそう。

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17:50 – 19:40 ノンフィクション プログラム supported by ヤフー株式会社 2

『ア・ストーリー・オン・ザ・ショア』海南友子（監督）
是枝裕和監督と30年来の友人という海南監督が撮った是枝監督のひと夏を記録したドキュメンタリー。小津安二郎も逗留した茅ヶ崎の旅館に是枝監督も籠り、『万引き家族』の原案を練ったとか。

『オサマ & アイマン』Sam Price-Waldman（監督）
ワシントンD.Cのスケートボーダーを記録したドキュメンタリーを作成。ドキュメンタリー制作チームとして、人間を深く多層的に描く仕事を続けていきたいとのこと。

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また、本日14日金曜日まで、虎ノ門ヒルズ「Andaz Tokyo」では、

Andaz Tokyo 5th anniversary program　と　BRANDED PROGRAM　を上映。

のこり期間僅かとなった映画祭。開場でお待ちしてます！