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ショートフィルム視聴で豪華賞品を当てよう!
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映像で観る日本の魅力!

いばらきの魅力をショートフィルムで伝えよう!
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インターナショナル部門
The Interviewer 世界を良くしたいと意気込む弁護士、トーマスの夢は、小さな法律事務所の公益奉仕部門で人のために仕事をすること。そんな彼が大手弁護士事務所で一風変わった面接を受ける。
監督:Genevieve Clay-Smith & Robin Bryan
バス・ストップ・フィルム一同より感謝!
私たちの制作した小さくても心温まる作品に投票してくれた観客の皆さん、そして作品のメッセージを心から受け止めて下さったことに対して、バス・ストップ・フィルムズの一同を代表してお礼を言いたいと思います。また、私たちの作品を日本の皆さんに見て頂く機会をくださった映画祭のプログラマーの皆さん、私の日本滞在中に色々とサポートしてくださったボランティアさん、スタッフの皆さんにも感謝をしたいと思います。映画制作ワークショップをサポートしてくださったシドニー・コミュニティカレッジ、本作品に出資してくださったAgeing Disability and Homecare、皆さんの支え無しでは本作品を作り上げることが出来ませんでした。
この賞は、作品制作に関わった全ての方々にとって非常に意味のある賞です。
本作品は、12名の障害者の方々と毎週映画制作についてのワークショップを1年間行い、脚本の書き方、キャスティング、撮影などを映画業界で活躍する方々を講師に迎えて行った末出来上がったものです。
本作品を制作するにあたって、幾つかの目的がありました。それは、障害を持つ方々がプロフェッショナルな映像制作を学び、実行し、彼らのもつ能力を一般の人たちに広く認知してもらい、喚起をもたらす映像を作る事です。日本という国がこの作品を広く受け入れて頂いたことに感銘を受け、"受け入れる"という万国共通のメッセージが文化や言語を超えて、日本人の皆さんに有意義な映像体験なったことにも感動を覚えています。私たちは、この上なくこの賞を誇りに想い幸せに感じています。
バス・ストップ・フィルムズはNPO法人で、映像業界で働くことが困難な障害を持たれた方々を支援し、そういった方々の声を届ける映像制作をサポートする団体です。詳しくはHPをチェックしてください。www.busstopfilms.com.au
改めまして、私たちの作品を応援してくださった皆さん、有難うございました!
アジア インターナショナル部門
ある裕福な家に雇われている家政婦が、雇い主の生活に憧れ、誰もいない家で一人、密かな妄想の世界に入り込む。
監督:Seong-hyeok Moon
オーディエンスアワードを受賞できたこと本当に光栄に思っています。特に、オーディエンスアワードは私にとってとても意味のある賞で、勇気づけられました。観客の皆さん、そして映画祭のスタッフの皆さんに感謝いたします。私はこの作品で、現代社会におけるSNSの普及とそれに伴う、個人の孤独感を表現したいと思いました。本来であれば映画祭に参加して観客の皆さんと直接作品について話しをしたかったのですが、諸事情により参加出来ず非常に残念です。私の作品が、日本の皆さんにどう受け止められたのかが気になっていたところでしたが、この賞を頂き、非常に励みになりました。可能であれば将来、私の新作でショートショートに参加し、観客の皆さんと一緒に映画祭を楽しみたいと思っています。改めまして、私の作品に票を投じて下さった観客の皆さん、本当に有難うございました。
ジャパン部門
両親の離婚、東京暮らしから一転した馴染めない田舎暮らし、唯一の癒しの存在だった祖母との別れ、若菜は、この小さい世界から決別する意味を込めて、胸元にバタフライのTattooを入れる。
監督:Yuki Saito
2004年の「TRIANGULATION POINT」、2009年の「カクレ鬼」に続き、3度目の観客賞を頂き大変光栄です。私は上映時に多くの観客がいる中で、我が子のような作品を流すあの瞬間がたまらなく好きです。「一人でも多くの人にウケたい」という気持ちで作品作りをしています。そんな観客を意識した作品を心がけている私にとって、観客賞は、特別な意味があります。特に本作は最初に選んだ女優二人を主演に、私の故郷・成田を舞台に作品を撮りたいという私的な動機で、詩的に撮った作品なので、多くの人に受け入れてもらえて喜びもまた一入です。この場を借りて、本作に携わってくれたキャスト、クルー、故郷の友人、親戚、そして私を支え続けてくれる家族に感謝します。
そして今回特に印象に残っているのが、授賞式で審査員である原田監督から頂いた「JAPAN部門の作品のレベルが低い」という言葉。海外の作品を観て、私も感じたことなので、日本のフィルムメーカーとして悔しい気持ちでいっぱいでした。この悔しさを糧に、ライバル監督たちと切磋琢磨して、日本映画全体のレベルを上げ、「一人でも多くの人にウケたい」という気持ちを、世界に向けて発信できるようなフィルムメーカーになりたいと思います。最後に15周年を迎えたショートショートフィルムフェスティバル&アジアの軌跡とこれからの未来に心より敬意を表します。私にとってこの映画祭は、ホームグラウンドです。ショートショート出身監督として、この映画祭と共に成長できれば幸いです。
Yuki Saito HP: http://www.stardust-directors.jp/profile_saito.html
世界中から集められた古着が到着するのは、インド・パニパット。捨てられた洋服は、人々の手によって、”糸”として生まれ変わる。
監督:メグナ・グプタ
Coming soon