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ショートフィルム視聴で豪華賞品を当てよう!
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映像で観る日本の魅力!
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いばらきの魅力をショートフィルムで伝えよう!
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今年は15周年の節目ということで選ぶ私達も気合いが入り審査会はとても紛糾しました。ただひとつ審査員全員が一致した意見がありました、全体を通して日本部門の作品はとても”弱い”印象を受けたということです。僕自身ほかの映画祭で審査をすることもありますがやはり同じ印象をうけます。その中で1-2本賞に値する作品はあったのですが、それ以上に素晴らしかったのがアジアインターナショナル部門、インターナショナル部門の作品です。アニメーションだけでも4-5本、強烈な印象が残った作品がありました。
また、ライブアクションに関しては、インターナショナル、アジアの両部門に4作品が、例えば昨年アカデミー賞実写部門でオスカーを受賞した「リッチーとの一日」以上の作品だと思いました。そういった作品に恵まれたということは僕自身刺激になりましたし、勉強になりました。何よりもこれら作品のひとつがグランプリに選ばれるのですが、とにかく我々審査員間で紛糾したのは、こうした拮抗した作品が数多くあったからといえるでしょう。
(総評:原田眞人)
インターナショナル部門 優秀賞
55歳、無職のリチャードは、職業安定所の約束に3分遅刻、それを理由に担当者は予約をキャンセルしてしまう。生活費すらままならないリチャードは、何とか食い下がろうとするのだが…。
アジア インターナショナル部門 優秀賞(東京都知事賞)
普段の生活も、不幸が訪れれば戦争に変わる。
ジャパン部門 優秀賞