SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2015

食物が堆肥に変化していく6か月間の課程を、2分半の映像に凝縮した作品。

カール・シグマンとボブ・ラッセル作詞作曲、ホーギー・カーマイケル演奏の楽曲を起用した、ストップモーションアニメーション。軽快な曲にのせて語られるのは、“いつか魚がいなくなる”というメッセージ。

環境破壊を企む悪の親玉・毒スズメバチ男。そこに救世主として戦隊ヒーロー・カラフルファイブが登場！今、世紀末の闘いの火蓋が切って落とされる！しかし、ヒーローにある異変が…。

大好きなオークの木に座りながら、自然の美しさと生命の素晴らしさを感じている11歳の少女。森林伐採が進む中、少女は大好きなオークの木も切られてしまうのではと不安にかられる。

遠い未来…大気は汚染され人々は特殊なマスクをつけて生活をしていた。とある図書館でマスクをつけた子供が１冊の「本」を手に取る。そのページをめくってみると・・・。

このご時世、何かにつけて罪悪感を感じるでしょう。勿論、環境保護は大事だけれど、ゴミの仕分けなんて面倒くさくありませんか？そんな時、貴方の無責任な行動をカバーしてくれる保険があったら如何ですか？

本作品は、日本とアメリカにおける蛍の生息地を研究、観察することで、夜の“暗さ”の重要さとその失われつつある“暗さ”を探求したドキュメンタリー。作品を通して、蛍の光のパターンや、都会に生息する様子などを垣間見ることが出来る。

ある家族の朝の風景。そこには１枚のテイッシュペーパーを家族で使い回す、異様な光景が！？最先端技術をもとに開発されたこのティッシュ。非常に便利で家族は重宝しているのだが・・・。

主人公のアルバートは、そそられるパッケージに囲まれて、欲深いスーパーマーケット抜け出せずにいた。浅はかな妄想が悪夢に変わるとき、彼は新たな外の世界を知ることとなる。

自然を守ることは、動植物や森や海を守ることだけではない。自然を守らなければ、困るのはわたしたち自身なのだ。忘れてはいけない。自然は人間が登場する遥か昔、45億年以上前から作られてきた。そして自然は人間がいなくても、進化を続ける。想像してみよう。もし自然が言葉を持ったら、何を人間に語りかけるだろうか？彼らが見てきたことや希望や恐れについて…話してくれるに違いない。人間への忠告も…
声の出演、ジュリア・ロバーツ、ハリソン・フォード、ペネロペ・クルス、エドワード・ノートン他。

あるタレントが突如現れた謎の集団に連れ去られてしまった！どうやら彼の楽屋の使い方が原因のよう。タレントが連れて行かれた先には…なぜかバラエティー番組でお馴染みの『熱湯風呂』が置かれていた。

アルプス山脈の美しい環境下における、“堀削機”たちの生態を追ったドキュメンタリー。獰猛な縄張り争いや生命誕生の奇跡を通して、この美しい“堀削機”たちの生態、そして人間や地球との関係性を知ることが出来る。