不思議な家族をテーマにした、シュールなオムニバス映画が誕生!
ある日、突然集められ“鈴木家”を演じさせられる4人の男女の謎を描いた「鈴木ごっこ」をはじめ、どこかズレた 5組の家族。出演は斎藤工、柄本時生、でんでん、鶴田真由をはじめ、新木優子、小林豊ら若手も参加。監督は内田英治(『グレイトフルデッド』)と小説家・木下半太(「サンブンノイチ」)。
エンディングテーマは、サブカル系アイドルグループ“ゆるめるモ!”
ゲスト:斎藤工 ほか
日時:6月4日(木) 18:45~21:00
会場:表参道ヒルズ スペース オー
料金:1,500円(税込)
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斎藤工 Takumi Saito
1981年8月22生まれ、東京都出身。映画、ドラマなどでの俳優業の傍ら、監督を務めた短編作品「半分ノ世界」は今年度の国際エミー賞デジタル部門にノミネートされるなど、幅広く活躍している。 現在主演ドラマ「医師たちの恋愛事情」(フジテレビ系)が放送中。主演映画「虎影」(6月20日公開)、「家族ごっこ『鈴木ごっこ』」など、待機作多数。
鶴田真由 Mayu Tsuruta
4月25日、神奈川県生まれ。
デビュー以降数々の映画・テレビドラマで活躍。近年は「半落ち」「ほとりの朔子」「さよなら渓谷」など話題作に出演するいっぽう、ドキュメンタリーや国際的な演劇にも意欲的に参加する。
小林豊 Yutaka Kobayashi
3月19日生まれ。
男性グループBOYS AND MENのメンバー。パティシエとして働いた経験があり、お菓子作りが得意。テレビシリーズ「仮面ライダー鎧武/ガイム」にて仮面ライダーバロン役に抜擢。今後の活躍が期待される。
新木優子 Yuko Araki
12月15日生まれ。2014年より「non-no」(集英社)の専属モデルとして若者に人気を誇るとともに、映画、ドラマと広く活躍。美少女タレントの登竜門として知られる「ゼクシィ」の8代目CMガールにも抜擢された。
矢部太郎 Taro Yabe
6月30日生まれ。お笑い芸人カラテカの一員。テレビ番組「進ぬ!電波少年」で人気者となる。近年は舞台・映画など俳優業に意欲的。公開された映画「グレイトフルデッド」では殺人鬼を演じるなど幅広い演技力を披露した。
櫻木百(もね)Mone
6人組アイドルグループ「ゆるめるモ!」のエース。
幼少の頃よりダンスに親しみ、グループではほぼ全曲 の振付を担当。女優業にも意欲を燃やしており 「家族ごっこ」では初の演技に挑戦、新境地を開拓する。
木下ほうか Houka Kinoshita
1月24日生まれ。井筒和幸監督の名作「ガキ帝国」で俳優デビュー。以降も「岸和田少年愚連隊」など井筒組の常連となる。近年はドラマ「昼顔」(CX)や「痛快TV スカッとジャパン」でその独自の世界観が話題となった。
監督: 内田英治 Eiji Uchida
映画『ガチャポン』でデビュー。昨年公開の『グレイトフルデッド』はレインダンス映画祭、ブリュッセル国際映画祭をはじめ30ヶ国以上で上映され、イギリスで配給もされた。まもなく新作『下衆の愛』が完成する。
監督:木下半太
Hanta Kinoshita
2006年に『悪夢のエレベーター』で小説家としてデビュー。同作は映画化にもなった。以降“悪夢”シリーズや、映画化された『サンブンノイチ』など勢力的に作品を発表。本作は短編ながら念願の映画監督デビューとなる。