SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2015

SSFF & ASIAスタッフプログラム紹介！

映画祭がはじまるまで、各プログラムのおすすめポイントを一足先に作品を見たスタッフがご紹介していきます♪
今回はショートストーリーなごや!

街ヲ描ク、映シ出ス～名古屋を舞台にしたショートフィルム３本が今年も原宿に到着！

映像分野における才能の発掘・育成、名古屋の隠れた魅力を全国へ発信するため、ショートフィルムの監督を募集し、今年も新進気鋭の映像監督の作品が完成！ 秀作揃いの一般初公開3作品にご期待下さ い。

『八月十六日の散歩』より

ショートストーリーなごや 注目作品は、『八月十六日の散歩』

定年退職という人生の節目を迎え、これまで抑え込んできた過去を振り返りながらストーリーが進んでいくノスタルジックな作品。 誰しも忘れられない過去はあるもの。小さい頃に強く刻まれた傷は、年と共に消えることはなく、 逆にその鮮明さを増していく。散歩道で出会った少年たちは、何を主人公に語りかけるのか。 名古屋の街を舞台に、誰しもが共感できる、じんわりと目頭の熱くなる作品です。

あらすじ：飯島孝弘は、今年60歳になる。定年退職後、妻と2人きりの生活を送っている。孝弘は、その生活に、居場所を見つけられずにいた。そんなある日、孝弘は散歩の途中で、見慣れない少年2人に出会う。

ご予約と作品詳細はこちらから
http://www.shortshorts.org/2015/ja/program/nagoya.php