「国民的俳優」と呼ばれる俳優アン・ソンギが実行委員長を務める、韓国・アシアナ国際短編映画祭から特別セレクションを上映する当プログラム。同映画祭プログラマーのKristina Jiさんが登場して、コメントをくれました。
韓国映画というとメロドラマのイメージがありますが、2014年のナショナル(韓国)部門最優秀作品「ごく普通の家族」がレズビアンものだったりと、挑戦的な作品が盛りだくさん!ホント、見応えありました。
ちなみに、韓国版エクソシスト「12人目の助祭」は、長編映画化が決定したそう。韓国でも短編映画が登竜門になっているようですね。