本日最後のプログラム、ミュージックShort部門A。
とても嬉しいことに、総勢7名のゲストが来てくださいました!
「The Place for Freedom」からNINOMIYA “NINO” DAISUKE監督とダンサーのOBAさん、
「Weapons」から楽曲「夕桜」を提供した深見真帆さん、
「ルージュの転校生」から安田瑛己監督、
そして「ブーケなんていらない!」からはアブラヒデノブ監督とキャストの柳生みゆさんと丹羽咲絵さん。
NINOMIYA監督が、28時間踊り続けたという侍役のOBAさんが最後刀を振り下ろすシーンで足を踏み込んだ瞬間、部屋中の電源が落ちたという、何かを感じずにはいられないエピソードを披露してくださったり…
深見さんは、夕桜をイメージして作った楽曲が「まさかサスペンスになるとは」と驚きながらも、同じ楽曲で世界観が広がったことにMusicショートの面白さを感じたとお話してくださったり、
安田監督は、「漫画でよく出てくる鼻血が出るシーンを描きたかった」と今回の作品をつくりはじめたきっかけを話してくださいました。
柳生さんと丹羽さんは、撮影前に女性出演者4人で“ハグタイム”をつくったりしたことや、監督が現場でも明るく適切に指示をくださることなどを話してくださいました。
そして、会場からの「尊敬する監督は?」という質問に対して、みなさんひとりひとりお答えしていただきました。
今回登壇していただいた7人の方々のお話を聞いて、またお客さんの声を聞いて、ミュージックShort部門のさらなる可能性を感じワクワクとした夜でした。